ねえ おかあさん
2019/07/23 15:58
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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お母さんと娘の日々の何気ない一瞬を
切り取ったイラストエッセイです。
きっとどれか1つは自分と重なるものがあることでしょう。
お母さんとの思い出に想いを馳せてみてください。
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投稿者:いちご大福 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さかった頃の記憶なんて、断片的に少しずつしか思い出せないけれど、そこにはいつでもお母さんがいた。何をするにもお母さんがいて、お母さんがいなければ何もできなかった。
お母さんが違う、知らない人のお話しのはずなのに、この本には私の母がいた。
どんな親子にも共通する部分があれば、自分だけの大切な思い出もある。そんな思い出を、忘れていた心の隅っこから引っ張り出してくれるような一冊。
お母さんがいない人なんていない。お母さんがいなければ人は生まれない。お母さんって凄い。だけど、最近の私はお母さんのこと凄いって思えてるかな。大切にできているかな。
この本は読んだあと、お母さんに会いたくなる、ありがとうって言いたくなる。宝物みたいな本です。
皆に読んでほしい本です。
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投稿者:とんび - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がとても可愛くて手にとりました 読んでいるうちに、子どもの可愛らしさが胸に迫って、せつなくなりました 子育て中の母親はとかくイライラしがちだけど、子どもといる時間は、本当はかけがえのない、至福の時間なのだと教えてくれます
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投稿者:羊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が母にしていたことと全く同じだと思い、娘が私にしていることともまるで同じだと思い、あぁ、どの子も同じなのかも知れないなぁ・・・と、自分の母に感謝し、自分が体験している母親という仕事の肩の荷が少し軽くなったような気がした1冊でした。
なぜか?娘(4歳)のお気に入りの1冊でもあります。
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読み通すと筆者のお母さんがどんな人だったか浮かんでくるようだった。個別体験がほかのたくさんの母親と重なってくる……それがこの本の魅力だろう。
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毎日の何気ないこと1つ1つが大切なんだなぁ~
ほのぼの、くすっ、しんみり、な1冊。
いい子でいなくちゃ!とがんばらされてた私には、残念ながらこうした原記憶もないのだけど、きっとこんな日々もあったんだろうな。
自分のこども達には無意識にでも残せてるんだろうか?
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「あたし」と「おかあさん」の話。
バナナについてるシールをほっぺにつけて、
ふたりで鏡を見ながら遊んでるシーンが一番好きでした。
あとイラストだけのページ。
その横に自分のエピソードを考えられるようになっていて、
自分の子供の頃の記憶と、子どもとの記憶がよりリアルに感じられた。
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小さい頃の私がちらほらいて、ほっこり。
でも、懐かしくてウルっときたり。
ねーおかーさん、ねーねーおかーさーん(笑)人生で一番言っている言葉はお母さんかもしれない。
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お母さんと子どもの日常の一コマを描いたイラストが、なんだかほんわかした気持ちにさせてくれます。
「ねえねえ、おかあさーん」と言ってた頃、こんないたずらしてたなぁと思い出してみたり。あなたの「あるある!」が見つかるかもしれません。(平取)
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これ、大好きなんだー。
ほっこりするし、もうこんな風には甘えられない自分の年齢、年をとってこの絵本程には元気のない母親のことを考えると寂しくて、涙が出そうになる。
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確かに手から刻みねぎの匂いした。
今は刻みねぎ買ってくるのでしないだろうけど。
母親が絶対じゃなくなったのっていくつのときだろう。
母から私がもらった感覚がちょっと放置されてる甥っ子に
祖母からの感覚としてでも残ればいいなと思う。
ちょっと感傷。
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入院中の本貸し出しサービスで、何気なく手にとって読みました。凄く好きです。自分用に買おうと思います。
3週間会えてない娘を思って、早く会いたくなりました。
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読んでいてくすっと笑えたり、肩の力がぬける一冊。
子育て中のままさんで、子どもが寝ているときに
ちらっと読んでほっこしてほしい。
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これは先だっての"NO BOOK~"から。本書の子どもと比べると、我が子はもうちょっと大きいけど、それでも思わず頷けるところがあちこちにあって、微笑ましかったり、ちょっとウルッときたり。単純な図柄だからこそ、特定の誰か・どこかに結びつかないメリットがあって、上手い具合に普遍性を獲得できているのも良い。当然、パパ編も欲しくなる訳で。
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胸が、キュッ、となる本でした。
私にとってのお母さん、
娘にとってのお母さん、
色んな思いが溢れてきて。
帯に、
泣く人もいれば、大笑いする人もいます。
と書かれていたけど、大笑いする人って本当にいるの?と思ってしまうくらい、私にとっては切ない気持ちになる本だったかな。
この愛しい娘たちとの時間、
あんまりたくさんあるわけじゃないんだな、
あっという間に過ぎ去っちゃうんだな、
となんとなくしみじみ感じちゃった。
だからこそ、今の毎日、子供と過ごす時間、大切にしようと思いました。