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小学生の頃からの愛読書。
子供から大人まで楽しめる奥深いシリーズ。
カラー版出版で再購入しました。
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私の人生を変えた本、第一弾!!
ナルニア国物語「ライオンと魔女」に出会わなければ、私は一生本嫌いで過ごしていたかもしれません。それくらい本嫌いだった私を変えた、ファンタジーの傑作。一番好きな話は「ライオンと魔女」の時代の中での話「馬と少年」。どれも良いんですけどね!!
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名作!!!!名作!!!!!!
瀬田 貞二さんの訳もいいです。シリーズを通して思うのは子ども達はいつでも「人間」が投影されていて弱さ、おろかさが描かれています。そのほかの周りのキャラが足りない部分を持っていて、そしてアスランは「迷える子羊」の人間を導いて行きます。「神」をあらわしているんじゃないかな、って思います。こちらは挿絵がカラーです。 オススメ!!
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小学生くらいの時、途中まで読んだ。
特に面白くもなかったが何となく読み進めていると、途中でお姉ちゃんは化粧とかに夢中になったので、
ええと、ナルニア国であってるのかな?そこに来なくなりました〜って書いてあり、
(なんだそりゃ。)と思って、読むのを止めたような。
かなり昔のことなのでうろ覚えだけど。
時々、本というのは全体を読むことで価値観を見る(見たような気になる)こともあれば、
ちょっとした綻びの様な一文から価値観を見る(見たような気になる)ことがある。
まあ、読み進めていたら、もっと何か、違うきれいなものを掬えたのかもしれないが。
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娘にはまだ早いかな。
でもそのうち読んで楽しんでくれると思う。
大人になっても読めるようにハードカバーで揃えたいトコロ。
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カラーで書かれていてとても解りやすいです。
私は本当に大好きなので物語の中にすーっと入っていけました。
みなさんもナルニアの世界を探検してみてください!
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高校生くらいになってから全巻購入して読んだ。きっかけは、誰の小説だったか忘れたけれど、登場人物が「このナルニア国物語を小学生のときに親せきに薦められたが、その時は興味を持てなくて読まず、最近読んだらとても面白かった。小学生の時に読みたかった。親せきは年齢に合わせてすばらしい本を紹介してくれた。子供のころに読んでいたらきっともっと楽しかった」的なことを話しているシーンがあったから(内容はうろおぼえ)。どの本でそんな内容が出てきたか覚えていないのが残念。
実際読んだらすごくおもしろかった。小学校の図書館には、はてしのない物語よりナルニア国物語を置くべきだと思う。(在籍してた小学校にはなかった)
アスランがナルニアを作り上げるシーンが、映像が目の前に広がる感じ、不思議で雄大で美しい印象的なシーンだった。
大学の英語の授業で「第1巻を丸ごと翻訳」が課題となって、期末の課題が第1巻の内容を基にして英語で短編小説を書くという無茶ぶりだったのを思い出した。大変だったけど、読んだことがあったから翻訳自体は自分の言葉に直すのが楽しかった。
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ナルニア国物語は児童文学の傑作。個人的には「あさびらき丸東の海へ」が一番好きです。登場人(?)物ではネズミのリーピチープがかわいくてかわいくて…(*^^)
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続きが知りたくて、どんどん読み進めました。
最終巻は最も評判がよく、期待しすぎたのか、終わり方に納得出来なかったのは私だけでしょうか。よくある「夢オチ」に似た感じで残念です。
ただ、児童書という観点から言えば、傑作だと思います。
よくハリーポッターと比較(?)されているけれど、私には別物に感じます。
私はナルニアの方が好き。
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少し難しい所もありますが、生きていくために重要なことを教えてくれる本。それは、当り前のことなのに、日常生活の中で、忘れられてしまっていること。厳しいことも教えてくれました。
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ハリーポッター以来のファンタジーもの。もっと若い時に読むものだと思い少し避けていたが、家内があまりにも面白いというので読んでみた。…面白くて止まらなくなった。大人でも楽しめる。思い立ったが吉日!というかもはや今でしょ!人生ももっと冒険しよ!
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始まりは古い衣装箪笥から広がる異世界の長い長い物語。このナルニア国の興亡は聖書の教えが丁寧に練り込まれており、衝撃的なラスト主人公達の死で幕を閉じる事には多くの人が読後ショックを感じるはず。しかしながら聖書をベースとしたこの物語の特徴にて解釈すれば死後のまことの世界の存在、死後再生の世界を描いたと云えるのです。かなり宗教色の強い物語である。世界大戦後の多くの作品には著者の戦争体験が往々にして反映されており、より一層人間の善と悪、命と幸福を突き詰めて創作にあたる作家のひとりにC・S・ルイスもまたそうであった。作品には如実に表れている。悲しげな影を感じた作品でした。