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1988.4.13.という忌野清志郎の直筆の日付。私が生まれた1ヶ月後にこの作品を書いたのかと思うとファンとしては胸が熱くなる。偉大なミュージシャンでありながらこのような小説も執筆できる。忌野清志郎はこんなに素敵な人なんだとたくさんの人に知ってほしい。そう思う。
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私、この方の大ファン…というわけではなく(印象的には好きなんだけど)、バックグランドがわからないので、不思議な感じで読みました。
雑記帳って感じでしょうか。
お母さん、お父さんが亡くなられた時のことが出てきます。
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自分の記憶にない亡き実母のことを知って、
幸せな気持ちで満たされる、愛を歌っている。
じわっとしました(ノ_;) ウルウル…
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詩と事実と直筆のことばと絵と。
愛を知った男の人の、なんと素直でかわいらしいことよ。
それがこうして、まるで歌っているように、ひとつの物語になるのだから、清志郎も、わたしたちも、生きて出逢うこと自体が物語で、愛。
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なんだかポップな表紙だなあっと思い手にとる。
忌野清志朗さん、は確かもう亡くなられてる方だったよな。あんまり知らない、曲も殆ど聞いたことない。
でも有名なことは知っている。
自分の気持ちをそのまま綴ったような詩の数々。
こーゆー風に書けるっていいなあ。
スター?が結構好き。おもしろいなあっと思う。
なんだか、情が深い人だなあっと感じる。
どんな歌を歌っているんだろう?
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彼女の笑顔と言う曲がある。
彼女の笑顔はお金じゃ買えないぜ!って言う歌で
大学時代の講師が教えてくれた
その中でまた清志郎はこう歌う
金で買えるのは俺の歌くらいさって
目の前にタダで次々と差し出される情報をタダほど怖いもんはねぇ!と疑い、自分で考えて自分の感覚や経験で言葉を吐いていた清志郎。
家族について書き綴った文は優しくてシャイで
ステージでセクシーに堂々とパフォーマンスする清志郎と重ならない部分もあるけど
あー、全部ひっくるめてかっこいいよ!清志郎は
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忌野清志郎の父親や母親への
想いが書かれていて
また新たな一面を見ることができた。
この人の文章を読んでいると
自由に書いていいんだと思える。