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同著者別シリーズの、“あの人”が登場して、ニヤついてしまいました。
そして、お才と清十郎が旅立ってしまい、寂しい限りです。
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L 剣客太平記10
途中、どっかで聞いた名だと思ったら、離れ業やられた。なんだかなぁ、確かに同じ時代同じ江戸だからあり得ないわけじゃないけど、がっつり会話が成立しちゃうとモヤモヤが。ニヤミスならニヤニヤで終わったのに。
このシリーズは大きな謎解きとかシリーズ通しての目標がないから誰かを去らせてリセットするしかないんだろうなぁ。お才は既定路線だけど清十郎が浪人になってまで追いかけていくのはどうだろう…。忠臣はどこへ?(笑)
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ついに最終巻まで読み終えた。最後まで爽やかな雰囲気であった。
娯楽時代小説としては、とても自分の好みに合うもので楽しくよませてもらった。
新シリーズへと続くようなので、そちらも楽しみにしている。
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シリーズ最終らしい。新陰流の頂点を競う、偉大な先輩との仕合を前に、悩み、そして行き着いた先は。ああ、こういう結末もいいのかもしれません。 しかし子供はどうするんだろうか?
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ひとまずの決着を迎えた剣客太平記第10巻。
精神的にも、一段と成長をした竜蔵。
剣客としても名が上がる。
直心影流の一番を決める大試合にも勝利し、次の後継者として一番の団野源之進との試合を控えて、上州へ演武の依頼を受けて竹中正太夫とともに向かう。
が、ただではすまないいつもの旅。
豪快な剣豪の父、峡虎蔵が絡んだ因縁もそこにはあって事件が今回も起こる。
幼馴染の常磐津の師匠お才との縁は?
次回作がとても楽しみな作品!