紙の本
わかりやすい
2015/11/01 13:16
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投稿者:カツ - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕組みが簡単に記載されていて、入門書にはいいと思いました。
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もし、自分が若い頃にこの本が手許にあったらどんなに良かっただろうと思わせてくれる珠玉の一冊です。
もちろん、この本で基礎をつんでからStrutsやHibernate, Springなどのフレームワークの勉強は必須ですけど、読んでおくのをおかないとでは雲泥の差がでるでしょーね(^^)
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「スッキリわかる入門」シリーズ第4弾。
本作はサーバーサイドプログラミングに重点を置き、サーブレットとJSPで動的Webプログラミングの基礎を学ぶというもの。他の「スッキリわかる入門」同様、豊富なサンプルとイラストや吹き出し、コラムを多用することで理解の促進を図っている。
Java入門(実践編含む)では湊くんがRPGを作る、というテーマで基礎を学んできたが、本作はつぶやきサイトを作るというテーマで学習を進めていく。より効率的に学べるように統合開発環境Eclipseを使うことを基本としているが、Eclipse以外の環境でも違和感なく学べる配慮がなされている。
ある程度の学習が進んだ人には物足りないかもしれないが、網羅的に重要な技術について解説されているので本書を手にプログラミングをこなしていけばある程度の動的Webアプリが開発できるようになることが期待できる。次のステップへの足がかりとしても、字引的にも活用できる一冊。
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以前、勤務していた会社の自主研修で使用するために購入した書籍でした。
当時は、紙面に記載されているコードを書いては、動かなくて困ったことを思い出します。
それは、クラスパスが通ってなくて実行できなかったり呼び出せなかったりしたのですが。
ローカルサーバを起動して、自分で作った不格好な画面を動かしてデータベースのデータを呼び出せたときは、嬉しく思ったことも思い出しました。
特定のフレームワークに依存せずに構築するので、概要を学んでからフレームワークに挑戦するとその価値が一層噛み締めて思えるかもしれません。