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あいかわらずお世辞にも上手いとは言えないしストーリー(強いて言えば寝取られ男の悲劇というか)的にもいかにもギクシャクして面白いとまでは言いがたいんだが、それでも所々光るというか胸をハッとつくシーンがあってその辺にこの人気シリーズの人気たる所以を感じるのであった。
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記憶がなくなった事を周囲に悟られないよう
どうにか過ごそうとしたら、一人の少女によって
それどころではなくなってしまった。
記憶がなくなり、それをどう誤魔化すか、と
思考錯誤するほどの状態でもなくなっています。
これが退院してすぐって…かなり濃い1日。
最後に出てくる医者の言葉ではないですが
とんぼ返りも珍しい。
願いを叶えるために、必死に頑張った。
いつかそれが報われる、と信じて頑張るのですが
それが無意味だったら、どうしますか?
そのうち使えるやもしれない事ならよいですが
もう使えない事がほぼ、な場合は?
今回ヒロイン、ほぼ動いてません。
最初の方で、猫を飼う! とだだこねた後は
ちょこっと出てくるだけ。
ある意味、ヒロインピンチ☆ でしたが。
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図書館で。
このお話、登場人物たちが愚にも付かない事をベラベラベラベラしゃべる割に重要な事はきちんと話し合わないのな~ これが日本的コミュニケーション不足ってヤツなのか?と読んでいて不思議に思いました。だから伝達不足でトラブルが起きるんだよ、と言いたくなりますが、一巻で終わったのはスピード感があってよかったです。それにしてもこの作品、日常グダグダパートと戦闘シーンの温度とスピード感に差がありすぎるような。
今のところ登場人物の9割強に好かれている感のあるインデックスですが私個人としてはあまり庇護欲も掻き立てられず、自分の生活もままならないのにさらに厄介ごとに首を突っ込む感じが好意的に受け入れられないのですが… まあ可愛いロリ女の子しかも銀髪ってだけで許せるって人は多いんだろうな、ウン。
それにしてもラノベってある意味これが読者の理想なのかな、なんて思いながら読むと面白いなぁ。自分だけを頼りに生きる女の子、唯一これだけは誇れる世界に一つだけしかない能力を持つこと、出てくる女の子に好意的に受け取られる事… うん、わかりやすい。
素朴な疑問なのですが100円は青髪ピアスが貸すんじゃダメだったんでしょうかねぇ?
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話の展開と会話文が乖離してるように感じる。
展開に全くついていけず…
まだ1巻の方がマシだったかも。
このシリーズはもうこれ以上読まない…