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岸良さんの本のわかりやすさはやっぱり抜群です。それでいて内容が薄くはならない。虫が出てくるまとめ絵も今回はそんなに違和感なかったです。
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http://su-kun1899.hatenablog.com/entry/2017/11/25/200000
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とてもわかりやすく、読みやすい!ゴールドラット氏の「ザゴール」はやはり頁数が多い印象がありなかなか手を出しにくいので積読状態に…。
☆色々な登場「虫」がいます。(プロジェクトの「害虫図鑑」)サバ読み虫、一夜漬け虫、パーキンソン虫、ていねいな仕上げ虫…
⇒私は恐らく「マルチタスク虫」「一夜漬け虫」「べき虫」の傾向にある…。
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プロジェクトに関わる人全てにおすすめできる一冊。
各章の「まとめ」を読むだけでも価値があると思う。
とても、わかりやすくプロジェクトをマネジメントする手法が学べる。
また、本書には人間行動学的なエッセンスが散りばめられている。そのため、現場で起きる「よくある出来事」からその対策について言及しており、実践ですぐに活かせるノウハウが学べる。
机上だけの理論ではない、実践的で役に立つ手法を学べるということ。
私の感じた素朴な疑問。
ウォーターフォール型のプロジェクトを頭に描きながら読んだので、とても読みやすかった。一方、アジャイル開発となると、また違った視点でのマネジメントが必要になるのではないだろうか?との考えが浮かんだ。
世の中は、ここ数年加速度的なスピードで変化し進歩している。ついていくのが大変だ。
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・工程表作成手順
1、ゴール・完了から遡り、その前に必要な作業を順次動詞で書き込んでいく
2、誰が、どのくらいの期間で実施するのかを、今度は作業の最初(川上)から記入する
3、同じ作業者が重ならないように作業を並べ、最長の期間、つまりクリティカルチェーンを書き込む
4、作業が完了するかしないか五分五分の期間を議論し、作業期間をチャレンジとサバに分ける
5、サバ期間を工程の最後に持っていき、さらに独自の割合でサバ期間を短縮する
6、クリティカルチェーン上の作業に合流する作業のバッファを作る
7、1〜6を繰り返し、最短の作業工数を決める
・WIPボード(本文には記載なし)
工程表は、プロジェクトの全体を最短工程で管理するためのツール。一方、工程を引いても、納期がきちんと守られなければ全く意味がない。そこで、WIPボードによって作業を見える化、進捗を管理し、納期を守る