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藤原竜也が出演する映画の原作というミーハーな理由だけで読み始めたけど予想以上に面白かった!
これはどっちの役を藤原竜也がやっても山田孝之がやってもハマる気がする。最後まで明かされない名前がやきもきするけど、その終わり方もまた好きです。
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■感想
不死身の力のある田中終一が、
氏名不詳の人間を操れる男に、
「俺たちでたくさんの人を救う」、
そして、
「人間を操れる男を守るために、自分は産まれてきたんだ。」
と言う最後の場面はよい場面だと感じた。
しかし、一つ一つの場面を自然にうけいれにくく、
二人の戦い以外の事柄にたいする(大迫教授等)描写も少ないため、
全体的に物足りない感じがした。
■読了日
2014年7月25日頃
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視界に入った人間を操る力を持つ者と、唯一その力に影響されない者との対決。
怖いシーンの描写が少ないので読みやすかったけれど、刑事の柴本さんが何をどうしたかったのか・・など、細かな疑問が残ったままで、ちょっぴり消化不良だった。
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まるで面白くなかった。設定はいいのに。
伏線は回収されず、テーマも視点もてんでバラバラで読みづらく、何がしたいのかさっぱりわからないまま終わった。書かなければいけないところが描かれていません。(柴本刑事、大迫教授の件など)
続編があるならまだしも無さそうですね。
読む価値なしです。
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コンセプトは面白いが、もっと大きな展開になってもよかったのでは。主人公の心の動きが単調すぎて物足りなさもある。