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ドラマにはまった勢いで読み始めました!警察モノを初めて読みます。
赤城、青山、翠、黒崎、山吹という個性的なメンバーと彼らをまとめるキャップ百合根。それぞれの得意分野とか、特殊能力とかが発揮される場面が楽しいです。ゴレンジャー的要素いいなぁ…!
みんな自由で飄々としていてキャップがかなり苦労人です。
今はまだ頼りないけど、百合根が活躍する巻とかもあったらよいのに…
青山がプロファイリングを始め出してから一気に読めました。
他のシリーズも早く読みたいです!
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後半やっと話が進みだして面白くなる。
それまではスムーズに流れない登場人物紹介が続く。
2冊目以降に期待。
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ドラマ見てたので読んでみました。初今野作品。結構読みやすいし面白い。
ドラマのほうがキャラクターが際立っているけど、原作は少しおとなしめ。それでも個々の特殊能力が生かされて、犯人逮捕につながるくだりは面白い。ただ、ちょっと長いかなー。個人的に中国とか裏の世界の話は苦手なので興味薄。
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知人から、安楽椅子探偵もの好きの君にぴったりだよと紹介され読んでみた。
面白かった。特殊能力をもった5人の活躍。安楽椅子探偵的なのは青山。だが以外にも黒崎の格闘シーンに萌えた。
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知人がモスクワが舞台となると送ってくれた本。モスクワが舞台となるのは3巻目。どうやらシリーズものということで、1巻目の序盤は登場人物紹介的な展開。例によって(何の例?)、ドラマ化ありきの作品という感がプンプンすると思ったら、ホントにまさに今(2014年夏)、ドラマ化されている真っ最中とはっ!
でも、1998年のころの作品なんだなぁ。当時から、もうこの手の作品(ドラマの脚本的な)は、あったのかとちょっと驚き。バブルが弾けて疲弊し始める当時、すでに今の日本の様子を予見していたかのような記述が目を引いた(「それとても、政治家の愚かさの現れなのだが、国民は何も行動を起こさない。」「あの国は、選挙も飾り物なら、政治家も飾り物だ」等など)。ま、当時からそうだったのか。
とにかく、内容はキャラクター頼りの娯楽作品。オチも早々に気が付いてしまう。気楽に読めるという点では及第点。舞台が地元だった新宿、中野界隈で判りやすかったし(2巻目も、これまた地元の代々木公園から話が始まる)、3巻目までは頑張って読もう(笑)
ところで、解説の西〇心太氏とやら、最初、「苦役列車」を書いた西村賢太かと思い、なんともヘタクソな解説で、中学生でも書けるようなベタな内容なので、これで芥川賞作家か?!と思ったら別人で良かった。
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面白かったけど、やや消化不良かなー。
ただ、ドラマ化はこれは正解だったか、と。
キャスティングの妙ですねー。
赤城さんがまだ大人しくて、翠さんが活躍してました。
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警視庁科学特捜班シリーズ第1弾。
1998年の作品だが、TV放映(見てない)をきっかけに新装版になったのと、
前日譚の「化合」を少し前に読んだので、興味を持ちました。
能力が突出し過ぎて組織からはみ出した科学捜査官の集団の話です。
キャップとメンバー5人が色もしくは色が特定できるものが入っている名前を持っていることから、戦隊ものを意識していると思います。
ただ、各メンバーにくせがありすぎて子供向けの戦隊もののような明るさ、爽やかさがないです。
もちろん、それぞれの能力を総合して事件解決につながるのですが、メンバーの能力がすごすぎて達成感が少なかったです。
あと、第二化学担当の山吹がどんな科学的能力を持っているかが良くわからないのが残念です。
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ドラマを見てから、本を読んだので赤城さんがえらい静かだなぁと思った。
青山さんも男だし❗と、驚きながら読みました。
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初・今野敏。ドラマから入ったけどやはり原作は完成度が格段に違うと感じた。そんなんわかるかい!というミステリーとは違い、読んでいるうちに自分でもなんとなく筋が描けてくるように書かれているのが入り込みやすくさせてくれる部分かと。STシリーズのみならず、面白いと評判の隠蔽操作などにも手を伸ばしてみたい。
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ドラマ『ST』の原作小説。
安定の今野敏、ちょっと登場人物が多くて判りづらいところもありましたが、面白かったです。でも今野敏はもっと面白いの書くから星三つ。
いやでもほんと、手に汗握る展開で、実家に戻る新幹線の中、あっという間に読んでしまいました。嘘。ほんとは新幹線で読み終えられなくて、実家近くのスタバで最後まで読みました。
ともあれ次の本も買わねば。楽しみ。
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小説のがドラマより面白いよと言われて読んでみましたん!
ドラマにはドラマの
小説には小説のよさがあるかも!!
小説では、赤城さんの独断というより、
全員がちゃんと、活躍してる
感じがして、おもしろいなーと。
話の内容うんぬんより、
キャラが魅力的で読める感じかな。
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最初、登場人物が判りずらかったが、特別技能者の五人の凄さに引き込まれた。しかし、急にプロファイルされて展開されるのも?かな
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2014/11/24
ドラマSTにダダはまりしたので、むかーし読んだ原作をもう一度読んでみた。
全然覚えてないけどドラマのスペシャルがこの話なんだね。
1998年の作品だから留守電がマイクロテープだったり携帯が普及してなかったりします。
我が家の留守電は今もマイクロテープですけどね。
そんなだからドラマでは結構大胆に現代風にアレンジしてラインみたいなので連絡取ったりしてたね。
青山翔が女の子になってたり。
小説では赤城左門がさほど出てなくて驚いた。
ドラマでは犯人の動機の部分が全く違うものになっていたので少々無理があったりしたけど、軽妙さではドラマに軍配。
この本ではとにかく赤城さん出てこないから。
シリーズ重ねるとそうでもないのかな?
この事件に関しては、ドラマでアメリカのマフィアとか大胆に消したのはよかったと思う。
他の話も気になるしまた読もう。全然覚えてないし。
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ドラマ化もされたSTシリーズの一作目。特殊な能力をもつスペシャリスト5人を集めた科学特捜班、通称STが、一見バラバラに見える連続殺人事件を解決していく。
人物設定も所々違い、ドラマのほうがかなりコミカルに仕上がっているけれど、5人のキャラが立っていて面白い。今作では青山くんが大活躍。ドラマほどのドタバタ感がなくて、個人的には原作のほうが好み。
犯人は早い段階で分かってしまうけれど、こういったキャラもののシリーズでは別の楽しみ方もできるので良しとしよう。
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ドラマ→映画とみてようやく、原作を読んでみる。
噂どおりの、ドラマとは異なる点があり、そうなんだと驚きつつ、読み進める。やはり、ドラマを見てから読んでよかったかなと思いました。