紙の本
ケンヨコヤマ
2016/04/19 18:30
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投稿者:KKキング - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハイスタンダードのギタリストであり、イーネ!じゃない方の横山ケン、によるエッセイ集。取り立ててこの人の音楽のファンと言うわけでなくても、近年の活動にはとても好感が持てる。
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自身のサイトで連載中のコラム「横山健の別に危なくないコラム」より一部抜粋し書籍化されたもの。やっぱ健さんかっこいいな というのが感想。「これでいいんだ」とホッとしたり「なるほどな」と色々考えさせられたり。子供さんに対する想いはとても共感できた。全体的にさらりと読みやすいのに、しっかりと読み応えがある。予約してなかったから探すのに苦労しましたが購入してよかった! 時々手にとって再読して...を繰り返す一冊となりそうです。
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おっさんロッケンローラーの随筆
タトゥーやこどもや政治や日本や震災やらの随筆。
かっこいいな。
おれもおれなりに考えよう。
おれの幸せはおれしか感じれない。
改めて、そう思えた。
何かあったら、また読もう。
ありがと。
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どんなことでも、思ったことを正直に自分の言葉で発信するというのはこの人から教わったのかな。過去のコラムは既に全部読んでいてまとめただけだけど、ずっと本棚に置いておくのだろう。
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ハイスタンダードのKen yokoyamaが書いた本。不定期に更新されるコラムを集めたエッセイ集。
この人の音楽が好きだけど、この人から出てくる言葉も同じくらい好きになった。
1つ1つの言葉に魂が入ってるっていうか、熱を感じる。
グッときたのは、1つのコトを続けていくことの大切さを語っているところ。
Ken yokoyamaって歌がうまいわけじゃない。音楽をやる人として素人でもわかる才能があるような印象は正直受けない。
でも、日本のパンクロック界はこの人抜きにしては語れないってくらいの存在。
そんな人が語るんだから説得力抜群。
少々結果が出なくても、続けていこうって思わせてくれる本。
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日本のインディーズロックのパイオニアである横山健さんの著書。
ギター~家族、政治に対してまで幅広く、熱い想いをストレートで真っ直ぐにぶつけてくる。
親バカっぷりも含め、文章からは普段見せないような表情の数々。
“楽しく生きるコト“、“何もしないよりはするほうがいい“
普通とは違う生き方をしてきた人だから、語れる言葉であり、控えめに言ってかっこいい。