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前作はまだ読めていない。
著者の歯に衣着せぬ感想、
遠慮がちに遠回しにしたつもりでも、
透けて見えてしまう本音が面白く、
一気読みしてしまった。
日本が好きという気持ちが伝わり、
自分自身も色々と発見があった。
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英国一家日本を食べるの日本語に翻訳されなかった部分の翻訳。したがって日本の訪問時期を重なる。
短い間によくこれだけの経験をしたもんだ。
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続編と言うよりは、前作の補足編と言ったところ。
もう少し深く、本物のワサビや海女などについても触れていた。
面白いけど、これ一冊だとなんだかちょっと足らないので、前作と二冊まとめ読みがいい。
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20150207 外国人の視点からのレポートなのでかえって新しく感じる。自国の文化に対してもっと自信を持つべきではと言われているようだ。日本人として考えさせられる。
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1作目が面白かったのでこちらも読んでみました。
この本は続編ではなく、英語版の原作から日本語訳をしたときにカットされた章の寄せ集めに、著者から日本の読書にあてたメッセージが加わったものです。
1作目のときに、変にカットや編集はせず普通に上下巻として販売してくれればよかったのに、そうはせず本書のようなつくりにしたおかげで、2作目は唐突感があり読みにくかったです。
しかも元々カットされていた章だからでしょうか?やっぱり1作目の方が面白いことが多く感じました。
今回は食文化についての話題が多く、B級グルメ的なモノはほとんど出てこなくて、そのあたりが残念。前作の「お好み焼きはヘルシー」など外国人の感性は面白かったんだけどな。
面白いと言えば、外国人の間違った認識については興味深く読みました。
味の素の話とか、欧米と日本の認識の違いは、著者だからこそ書ける話題ですよね。
皆さんおっしゃってますけど、文庫版を出すときは時系列に編集しなおして上下巻で発売してほしいです。。
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「英国一家、日本を食べる」の続編。というか、原書の未翻訳部分と追加でまとめた〝二匹目のドジョウ〟。どうしてもインパクトは弱い。
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前の本の時にも思ったけど、これは邦題が内容と合っていません。全然食べる話ではない。原題は「鮨とその先にあるもの」ってところでしょうか。日本で楽しく日本食を食べる話だと思って読むと違和感があります。
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花泉図書館。
皮肉まじりの文章は相変わらずだけど、知らなかった和食の知識があらためて学べるので、また楽しく読めた。
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英国人マイケル・ブースが妻と2人の子供と一緒に日本のさまざまな味を食べながら北から南まで旅した100日間。外国人ならではの視点から書かれた美味しい料理と楽しい旅のエッセイ集です。2015年4月にNHKでアニメ化決定!
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反 MSG 洗脳から解かれるところ、馴染めないものはそう言うところなど、率直なのがよい。
それにしても、豆腐餻を、最初に大量に食べたのは事故として、二度と食べたくないと言うほど特殊なものかなあ?
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「日本を食べる」の続編、というよりは本編から漏れた章をかきあつめてまとめたもの。ということで全体的に、話の面白さのランクはやや下がる。「日本を食べる」本編を読んでいれば「ますます~」は読み流す程度でよい感じの濃さ。(手放した)
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日本人は食べるために生きている。欧米人は生きるために食べている。
ユネスコの世界無形文化遺産登録とか関係なしに、僕たち日本人がもっと日本の料理に関心を持たなくてはいけないなと思わされる一冊。
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『英国人一家、日本を食べる』の続編。フードライターの著者は家族を連れて、日本に三か月滞在して取材を重ねた。おそらくは、前著に入れることができなかったエピソードを売れたので、喜んで出してきたというところだろう。築地、味の素、鰹節、わさび、かっぱ橋、松坂牛、高野山、伊勢志摩の海女、醤油、フグなど日本の食材が並ぶ(食材でないのもあるけど)。著者は前著が日英で書籍として成功した関係でその後も何度も日本を訪れているという。そして、自分たち日本人もほとんど極めることができていない日本食について通じていく。
本書でも前著と同じく、ちょっとしたユーモアと日本食に対する愛と敬意が含まれた気持ちのよいエッセイになっている。前著と併せて読んで楽しいかと。
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『英国一家、日本を食べる』のレビュー
http://booklog.jp/users/sawataku/archives/1/4750513040
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英国人の家族が日本各地を訪れて日本食をレポしている。ユーモアもあり面白く読める。料理や食材のバックグラウンドを知れば食をもっと楽しめそうである。食に対する好奇心が刺激された。あ~美味しいもの食べたい笑
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MSGは、無害で食べても全然問題ないということだが、アメリカなどで問題になったということで、びっくりした。
日本人の私より、外国人の作者の方が、ずっと日本食に通じていて、もっと知らなければいけないなあと思う。
本物の出汁やワサビを食べてみたい(*^_^*)