投稿元:
レビューを見る
2014年度 幼稚園年少
『ようちえんのおひめさま』 は、展開が変わる毎に
「もう終わり?」 「終わり?」と心配そうに尋ねてきました。
最後のハッピーエンドに安堵してくれたようです。
投稿元:
レビューを見る
きのみ幼稚園の園庭には、素敵なお城があります。お城の時計は9時になると楽しい音楽が鳴って、かわいいお姫様と王子さまが出てくるのです。幼稚園のみんなは二人が大好きでした。
ところがある日の夜、雷が鳴って、翌朝から時計が動かなくなってしまいました。
幼稚園のみんなはどうしたら時計が動くのだろうと考えて。さて?
ふんわりとした絵に優しい色。
幼稚園のみんなが生き生きと描かれてる。
けど、これはどうなんだろ。園児が頑張れるってこれくらいってことなんだろうか?
不気味と思ってしまったのは私だけ?
投稿元:
レビューを見る
幼稚園の本。絵が淡い色合いで、素敵。
実際の幼稚園を、モデルにして描いたもののようだけれどストーリーに少し違和感があった。
投稿元:
レビューを見る
とても可愛らしい話だけど、買うのは躊躇…というのも、パステル画らしいこれは遠目がきかなそうで、読み聞かせには向かなそうだから。それでもあきらめきれず、何度も声に出して読んでみて、持っていたいと思ったのは、絵の子供たちの表情。特に見ているだけで幸せになる笑顔!大人に読んでもいいと思う。
投稿元:
レビューを見る
5歳1ヶ月の娘に読み聞かせ
こういうの好きかなー
と選んでみたけれど
思いの外ヒットせず。
私の方が
ほんわかイラストに惹かれた模様。
これ実際にある幼稚園がモデルになっているのね!素敵。
投稿元:
レビューを見る
優しいタッチの絵がほのぼのしていて良い感じ。逆に嵐の日は色合いも薄暗く怖い感じに。時計が壊れるのも治るのも同じ理由なのが少し不思議。でも子供たちが、喜ぶ姿が微笑ましいストーリーです。
投稿元:
レビューを見る
3歳と2歳の姉妹に読みました。
きのみ幼稚園の園庭にあるお城の時計は、
9時になるとお姫様と王子様が出てきます。
園児達はお姫様が大好き。
でもある日、嵐が来て、時計が壊れてしまいます...。
どうしたら時計が直るのか、園児みんなで考え、
もう一度嵐が来たら直るかも!となり、
さかさてるてるぼうずを皆でお城いっぱいに吊るしました。
もう一度嵐が来ると時計が直り、お姫様と王子様が現れます。
4月から幼稚園に通い始め、プリンセスが大好きな長女にヒットしたようで何度も「読んで!」と持ってきました。
園児達に自分で考えさせ、それを許容してあげる幼稚園。
すてきだなぁ、と思いました。
評価は低めでしたが、私と娘的にはとても大好きな絵本なので、絵本って相性があるなぁ、と改めて思いました。