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電子書籍
史実と決断の重み
2019/01/14 15:37
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
叙情的でなく淡々と書かれているのですが、かえってそこに史実の重みが感じられて、一気に読んでしまいました。
全体的に硬めの文章ですが、単なる羅列でもなくうまくまとめられていて、全く読みにくいとは感じさせません。
むしろ硬質の文章からは、激動の当時の危うさ、そして人物の真面目さ実直さ、なにより強い意志が伝わってくる気がしました。
著者が元台湾人というのも、ある意味でポイント。
あえて挙げるとすれば、西暦で表記が統一されているので、事件や事象によっては時系列を把握しづらい部分がある事でしょうか?
困難な時期にあっても、己の信念をまげず職責に忠実であろうとした人々のお話し、我々は同じように強く真っすぐに生きられるのか、短い挿話ながらも魂を揺さぶらる思いです。
紙の本
題名のとおりです。
2016/02/28 13:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たかちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
当書を読んだ人々に媚びることなく、学校では教えてくれないことがらが述べられています。機会があれば読んで見る価値があります。
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