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デザイン非常に好きです。和食をオススメして、料理はイタリアンの紹介。この矛盾が25歳の秘訣なのだろう。
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人の体って、食べた物で出来てるんだって改めて実感。
でも食べたい物は食べたいし・・・
自分の遅発型フードアレルギーを調べてみたい。
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様々なデザインやブランドプロデュースを手掛けている著者の発想の原点を「食」という観点から探る。自宅のキッチンデザインや愛用のキッチンツールの紹介、「子どもを土に触れさせたい」という思いから始まった週末アグリライフ、遅発型フードアレルギーの発覚とアレルゲン食物除去の取り組みなど…「食生活とは自分の食環境をデザインすること」という著者の食ドキュメンタリー。
「人は口に入ったものからしか出来てない」といった、著者の食に対する根本的な考えにはとても共感できた。その思いをもとに「食」周りを充実させていった訳だが、著者の自宅キッチンの広さにまず驚いた。ホワイト×シルバーのスタイリッシュな見た目だけでなく使い勝手にもこだわり抜いたキッチンは、作業スペースが充分にとられていてのびのびと料理ができそうだ。著者の他作品で整理術の本があったが、たしか「思考は目の前の環境に左右される」というようなことが書かれていたと思う。広いキッチンでゆったりと料理できれば、手際よく調理できて、豊かな発想で枠にとらわれないレシピが生まれるかもしれない。簡単にキッチンを作り変えることはできないが…。
私が本書で初めて知った「遅発型フードアレルギー」とは、食べてすぐアレルギー症状が出る即時型と異なり、アレルゲンを摂取して数時間以上経ってから症状が現れるというもの。その症状もじんましんや呼吸困難などの即時型とは異なり、肌あれ、疲労感、イライラなどの体調不良として現れ、アレルギーだと気付かれないことが多いそうだ。著者は遅発型フードアレルギーの検査により卵、乳製品がアレルゲンだったと発覚し、アレルゲン除去とともに抗酸化、抗糖化に取り組むことで体調を改善させることができた。この遅発型フードアレルギーの検査、一体どれくらいの料金がかかるのだろうとページをめくってみると、4万円!さらに著者が抗酸化、抗糖化に取り組んだアンチエイジングプログラムとなると…18万円!!やはりお金をかけないと健康は手に入らないのだろうか…。
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佐藤可士和さんの食生活に関する本。
可士和さんの食生活、自宅を新築された際にこだわって作られたキッチンやその収納、キッチングッズについても詳細に紹介されていて、とても面白かった。
中でも紹介されている遅発型フードアレルギー検査は、重症ではないが慢性的な体の不調が改善されるとのことなので、是非私もやってみたいと思った。
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遅発型アレルギー検査の存在を知った。大人にとって、より口に入れるものの大切さを考えさせられる。こんな、キッチンがあるんだなと感心する。