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ブルベという競技をはじめて知った。
ブルベとは200km〜1200kmの距離をある一定時間内に走破する競技。
300kmの距離であれば20時間の制限時間内で走る、等かなり長時間をかけて走る。
仮眠やトイレ、食事を含めての時間なので、時間のやりくりが非常に大事だそう。
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一日100キロから。
ブルベは200、300、二日間で600など。
200で東京湾一周、300で日帰り軽井沢、500で大阪まで。
RSAサンバックス
携帯ポンプ、タイヤレバー、予備チューブ2本、
トピークのモーフ(携帯ポンプ)ブラックバーン、レザインなど
ヘルメットは軽量なもの
ロングライドにはビンディングは必要。SPDタイプ
ワコーズのクリーナースプレーでチェーンの汚れを落とし、一コマずつチェーンオイルを垂らす。
ルートラボを活用。
国土交通省のHPでサイクリングロードを探す。
1時間走り続ける。停車時間を短くすることが距離を伸ばす秘訣。補給しながら走る。
おしりの痛みは股間の痛みであることが多い。
ポジションの見直し。下りでも適度にペダリングを続ける。サドルを変える。サドルのクッションではなく、全体、素材のしなり。ゲル入りサドルカバーは、ロングライドでの効果は限定的。
アソスのサドル、シャーミークリーム。
信号に止まったらストレッチ。
毎分90回の回転が望ましいが、70でも80でもいい。
ロングライドのためにはギアを軽くする。
走るテーマ。峠を越える、旧街道を走る、湖、半島、島を一周する、特定の林道や山道を走破する。
遅くても乗り続ける。止まらなければ時間が解決する。
歩いた後、自転車を再開するのは疲労感が高まる。ダンシングを足ほぐしのために使う。
渋峠(群馬/長野)、麦草峠(長野)、碓氷峠(群馬/長野)、箱根峠など
etrex30jなどハンディGPS。
輪行袋 アズマ産業のSL-100。別途エンド金具とフレームカバーが必要。
上田~東京200キロは輪行なら楽。標高差がある。
防寒は持っていければ持っていく。なければ困る。使わなければラッキーと思う。
雨の日は諦める。輪行でまた帰ってきてもいい。
モンベルのゴアテックスサイクルレインジャケット
宿や局留めで荷物を送る。走行中の荷物を減らす。
ブルベ=BMR ロングライドの認定。
オダックスジャパンのホームページ、スポーツエントリーで探す。
キューシートをDLする。
8割がGPSを使用している。
サイクルコンピューターは必要。あらかじめ距離を合わせておく。
前照灯は2個必要。キャットアイのHL-EL540。
テールランプも常時点灯。
ヘルメットにもテールランプ。
ボトルケージを使ったツールボトル。予備チューブなど。ダウンチューブの下側に追加する。
フロントバッグ内=補給食、レインジャケット、アーレンキーなど、予備電池、キューシート、ブルベカード、財布、携帯電話、カメラ、8ミリスパナ、シャーミークリーム、カギ(念のため)、バンダナ、アミノサプリなど
サドルバッグ内=レインパンツ、レインシューズカバー、レイングローブ、輪行袋、携帯ポンプ(パナレーサーR-AIR)、タイヤレバー、パッチ、タイヤブート(サイドカットに備えて)、予備部品、ニップル回し、チェーンオイル、レッグカバー、ヘルメット用ライト、
PC以外では止まらない、コンビニであらかじめ何を買うか考えておく。
1年のうちに200,300、400、600をクリアするとスーパーランドナーの称号。
300は夜間走行になる。400は厳しい。
600は、睡眠を取るのでむしろ楽。ホテルをあらかじめ予約しておく。
SR600=600キロで獲得標高が1万メートルのもの。SR600北関東、富士、日本アルプス、制限時間が50時間+α、標高500Mごとに1時間。
大阪ー東京を24時間で走る。キャノンボール。
オートリーブのサドルバッグMサイズ。
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ブルベに興味を持った。
東京大阪間を自転車で走破することをキャノンボールという。
ルートラボはブルベに参加するのであれば必須
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なるほど、ロードバイク以外に、超ロングライドに向いたスポルティーフとかそういうバイクがあるんですな。
ただまあ、そんな何台も持てないし、置けないし、レースも走るしで、当面はロードバイクしかありえない。
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タイトルの500kmなんてあり得ないと、初めて読んだ時は思った。初ブルベで300kmを何とか完走出来、超ロングライドの魅力にとりつかれつつある。この本は凄く参考になり、何度も読んでます。