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家事をがんばって疲れてしまう人向けの本。夜だけという言葉にこだわる必要はない。
何もかも自分で背負わなくていいんだよ、という考えが底にある。まーお金がないとアウトソーシングできないよね。
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1時間半でいっき読み。読むとすっきりした。片づけた気分になった。「夜だけ家事」って素敵。物を減らして自分時間を確保したい。
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“ながら家事” のコンセプトに共感。
- お風呂に入ったら、水アカや石鹸カス落として出る
- トイレにはマットをおかず、毎日軽く磨く
- 服や靴は玄関でブラッシングして埃を落とし、汚れをためない
- 酸性の汚れには重曹を、アルカリ性の汚れには酢水やクエン酸を
- リビングが片付いているとスッキリ。出しっ放しのモノを減らす、住所に戻してもらう
- 知らなかった、聞いてなかったと言われる状況を脱して、家族が参加しやすいルールやツールの選択を
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家事を無理せず家族みんなと協力してやって、無駄屋無理のない暮らしを続けようという本。
どれもいいことを書いてあるけど今ひとつ決め手に欠けるというか、だよね、って感じの内容だった。
そのだよねを無理せず続けることが大切なのはわかるけど、グッとくる内容は少なかった。
ただ、この本にあるような暮らしをしたいのは事実。
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書いてあることは間違ってないけど、一般的な生活スタイルの家族でないと、無理なことが多い。
今の私はシングルマザー、高校生子ども、との二人暮らし。仕事はデパート勤務、日により朝早かったり、夜がとても遅かったり。
日々が、同じリズムで送れると、体調もよくなるだろうな。
できたらいいなからそんな生活です。
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家事とはいくらやっても終わりがない。
そんな家事を夜だけにして、自分や家族のための時間にする。そのためのコツが書かれた本。
簡単そうだし、すぐ始められるようなことが書かれてる。言ってることが矛盾しているような気もしたけど……。