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◆企画に困ってる人のための救世主。
なにも思い浮かばない、考えようとすると頭の中が真っ白になる。そんな企画に困っている方のための本です。今まで読んだ中で、最もすぐに実践に移しやすく、為になる本。おすすめです。
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『企画は 一行』という本を読んだときよりも
『企画は ひと言』の方が、スマートだなと思った。
やはり、一行というのは、『書いたもの』なんだよね。
『ひと言』は、話して 面白がれることで、
そのコミュニケーションの手法が違う。
『随意筋に覚えさせる英会話体操』という言葉が
文字で読むよりも 音としてきいた方が リズム感がある。
そして、さらに ひらめきが つながっていく。
なるほど、これで、企画づくりのきっかけができたというのは、納得出来る。
キャッチフレーズの作り方 5S
Short,Simple,Sharp,See,Share は、参考になった。
『芯に当てる』ことが、何よりも大切だ。
可能性実現×新しさ マトリクスは、
企画のもつ 時間軸 を鮮明に浮き上がらせる。
やはり、早すぎてもいけないし、遅すぎてもいけない。
そのタイミングを きちんとおさえることができる。
種まき、実現出来そうなもの、ベタ、平行移動、
そして 魔法をかける。
①意外なものをたして、化学変化を起こす。
②何かを変える。
③引き算する。
④ひっくり返す。
⑤理想のカタチから逆算する。
という ことを、日常的に出来れば かなりおもしろくなる。
ナナヘソナスの法則。
ちょっと、かっこ良くないね。あまり洗練されていない。
ムリがある。ここまで、ひと言で といいながら 法則名が SHARP ではない。
すぐに忘れそうな 法則名である。
なになに。なぜ。へぇ。そう。なるほど。すっきり。→ななへそなす。
なになに。なぜ。なるほど。なっとく。→なななな法則 → な四(なし)の法則
といった方が すっきりすると思うよ。
割り箸の袋のウラに書いてプレゼンする。
ふーむ。居酒屋談義的ですな。
おもろかった。納得した。すぐさま 実行しよう。
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アンチ伝え方が9割感がすごい!
誘い方についてが秀逸すぎる。
伝え方が9割:美味しいパスタのお店があるんだけどいかない?
企画はひと言:腹、減らね?
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企画だけでなく、仕事での物事の伝達に通じる内容であった。何のために、何を、どうするのか? ここでは、比較や比喩が大事であり、相手にイメージ出来る表現であり、かつ新鮮さが必要。
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世界ふしぎ発見!、TVチャンピオン、とくダネ!などのTV番組で企画・構成を担当された放送作家さんのhow to本です。
「5つのS」で表される「一言」ならではの”強み”で
ウケる企画を考えましょうという項など、
わかりやすくを伝える本なので、本そのものもわかりやすかったです。
「5つのS」
SHORT
SIMPLE
SHARP
SEE
SHARE
伝え方の黄金パターン「ナナヘソナス」も心がけていきたいです。
①なになに!?
②なんで?
③「へぇ!」「そう!」「なるほど!」
④「すっきり!!」
記号だと!?→?→!→!!
ami
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世界ふしぎ発見!、TVチャンピオン、とくダネ!などのTV番組で企画・構成を担当された放送作家さんのハウツー本です。
「5つのS」で表される「一言」ならではの”強み”で
ウケる企画を考えましょうという項など、
わかりやすくを伝える本なので、本そのものもわかりやすかったです。
「5つのS」
SHORT
SIMPLE
SHARP
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伝え方の黄金パターン「ナナヘソナス」も心がけていきたいです。
①なになに!?
②なんで?
③「へぇ!」「そう!」「なるほど!」
④「すっきり!!」
記号だと!?→?→!→!!
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放送作家さんの本。タイトル通り、通る企画は一言で表現できないとだめだよって話。(キャッチコピーとはまた別)
タイトルでほぼすべて言い切ってしまっているが、後半はアイデアの作り方のセオリーがまとめてある。
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放送作家さんの本。タイトル通り、通る企画は一言で表現できないとだめだよって話。(キャッチコピーとはまた別)
タイトルでほぼすべて言い切ってしまっているが、後半はアイデアの作り方のセオリーがまとめてある。
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著者のプロフィールに、「手がけた番組の合計視聴率は5万%を超える」とありました。合計視聴率っていう尺度があるのか。なんだかすごい世界です。
企画は、ひと言。
ずばりなタイトルが中身を表している。以上!
というぐらいに、あれこれ語らないほうがよい、と。ついつい説明しようとすると、たしかに言葉がゴテゴテとくっついてくる。特徴的なひと言で相手にズバッと切り込んだら、あとは向こうが考えてくれる話にすれば、しめたもの。
中身で行っていることは普通のビジネス本っぽいのですが、ひと言、という縦糸が強力なので、なにか企画がバリバリ通りそうな予感がする、人もいるはずです(僕はそういう仕事じゃないですが)。
シンプルなほうが人を惹きつけることは間違いないでしょう。けれど僕は、その中身や裏側がどうなのかを知りたいし、人も世界も複雑であることに面白さを感じているので、なにかシンプルに言い切られることに、ひと言で言えない不思議な気持ちを覚えるのです。
でも、本のタイトルで直感的に本を選ぶしなあ。ひと言、大事だよなあ。うーん、やっぱりひと言でまとめる練習しようかな…。
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1.企画する場面がとても多くなったので読みました。
2.良い企画はインパクトが強く、わかりやすいものだと思いました。そして、それを伝えるためには短く・覚えやすくなくてはいけません。タイトルの通り、一言で説明できるからこそ他人に分かりやすく伝えることができ、企画も通りやすくなります。
本書は、著者がプロデューサーとして経験してきたことを述べているものです。企画の通し方だけではなく、アイデアを出すというのはどういうことなのか、日常の観察の仕方など、著者なりのルーティーンも教えてくれています。
3.「企画が難しい」と思っていましたが、私にとって難しいと感じているのは「アイデアを結び付けること」が難しいと気づきました。ゼロから作ったアイデアは調べてみると誰かがやっていたなんてことは日常茶飯事に起きています。ですので、アイデアをたくさんストックしておくために様々な本や店に行っていますが、結構忘れてしまいます。アイデアを頭にストックしておくことが第一歩だと思うので、知識を得たら、自分の感情と結び付けたり、ペルソナを決めて売り込んだりしてみることで忘れにくい構造を作っていく必要があると思いました。それからアイデアの結びつきを待っていくことにしようと思いました。
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「ひと言で伝える力」って超重要だけど難しい。
「ひと言スキル」の本を探すとキャッチコピー本ばかりで、そうじゃないんだよなぁ…と思っていたときにピッタリの本だった。
企画を考えるフレームから、それを言葉にまとめる方法まで実例豊富ですぐ使えそうなノウハウがたっぷりでした!(使いこなせるかは別として)
企画を考えるときに何度も読み直したい本。
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・なんのために、なにを、どうする ・企画とは世界を進化させるもの ・「なんのために」が無いとうまくいかない ・なんのためは足りないもの、不便なもの、不満なもの、今欠けているものを埋めるもの ・3つのC 1例える-〇〇な(のような)●● 2できる-〇〇する(できる)●● 3に変える-〇〇を●●に、〇〇から●●へ ・短く例える癖をつける ・これまでにあったものに時代に合わせた新しさや付加価値をつける