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尚侍として出仕することになった里桜でしたけど、目の色を変える薬とか、ちょっとご都合主義が過ぎませんか?って感じがしました。まあ、確かに赤い目だと難しいですけど。
四神の2人は白桜=里桜と知っていながら黙っていて、知らないのは青丞ばかりなりって状態でしたけど、最後はとうとうばれちゃったかな?
けっこう無理があるお話でしたけど、白桜=里桜って分かった(と思われる)青丞の行動に期待してます。
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妹より。
相変わらず苦労してる。
一難去ってまた一難。
しかし四神後継者みんなにバレたんじゃない?(笑)
どうなるんだろ~。
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シリーズ第5巻。
あれこれと正体がばれないように立ち回ってきた白桜ですが、今回のもとの容姿に戻れる秘薬はさすがに無理があるのでは…と思いました。
いつ正体がばれてもおかしくない上に、命まで狙われるようになってどうなることかと思いながら読み進めていきましたが、四神の跡取りたちが協力してくれたり、そのおかげで国崩しの嵐をなんとか食い止めることができたり…といった展開は面白かったです。
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凛々しくて真っすぐで賢くて可愛い里桜姫(男装のときは白桜)にふさわしい感動編。内侍を命じられた里桜ピンチ!さらに中宮になれと言われてさらにピンチ!綱渡りが続くが、想月の国を揺るがす策略に気づいた里桜は、青丞、朱咒、鵬玄を呼び出して、防ぐための策を練る。
4人の友情がなかなか眩しい。謀略だけでなく、人の心のわだかまりまで解決してしまう里桜は凄いよ。上手くいきすぎだが、まあお話だからね。