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これほしい~。でも高い・・・。
書店で目が釘付けになって、それ以来書店に行くたびに手にとっては眺め。
写真一枚一枚見たらそれほどでもないのも混じってるんですけどね。
なんだろう、この写真の大きさのせいかな。あと紙の質感と。
妙に惹かれちゃう。
それにこの表紙の猫、シンガプーラかな?
ああ、あこがれの猫、シンガプーラ。
以前に純血じゃないけどシンガプーラとアビシニアンのミックスを譲ってもらえる機会があった。
でも我が家には既に二匹猫がいたから泣く泣く諦めた。
あー、やっぱり飼っておけばよかったとの思いと、三匹も無理でしょうとの思いと。
それはさておき、誰かこの図鑑買ってくれないかな。
誕生日プレゼントにちょうどいいよ。
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猫にかんする本はエッセーがほとんど。カラー写真満載で猫の種類別に性質だけでなく、その種がどのような交配で生まれてきたのかが書かれていて資料としても優れている。3800円はお得。
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大きさ重さからすればお買い得。
このカメラマンは、鼻ペチャ系の猫が好みかな?
鼻ペチャでない種類の猫でも、鼻ペチャに見える写真がある。
思ったほど美しくないのもあったり(^^;
知らなかった新しい種類が載っていたのは良かった。
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本当に美しい。
猫はこんなに種類多いんだ、と実感。
カットが似たものが多い気がするのが、ほんの少し残念。
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かわいい猫の写真ばかりと思いきや、見た目が怖い猫(p194)や、ちょっと変わった猫(p141)もいます。どの写真の猫からも気品を感じる1冊です。
請求記号:645.7/P59
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本書を一度開いたら最後、読みふけってしまうことうけあいので、特に多忙なねこ好きは買ってはいけない。でも手許に置いてしまうんだな。
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55種に及ぶ猫ちゃんズの図鑑。メジャー所から初耳の希少な猫まで、大きな写真と共に細かい文字でみっちり解説。知識が潤い目の保養となる、ずしりと重い一冊。デボンレックスだのセルカーレックスだの知ってた?
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紀元前から人間と共にいた猫。人間の様々な歴史に左右され、崇められたり、時には虐殺されたり、人の手から人の手へと海を渡り、世界に広まった。
勾配や、突然変異により、様々な種があるのがわかり見ていて楽しい。個人的には、エジプシャンマウ、オシキャットが今回は知ることができた中で、お気に入り。
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ウチの猫の種類が分からん。だが、だいたい北欧系みたい。玄関で帰りを待っているし、モフモフだし。ただ、運動神経は、鈍い。この厚さでこの値段は安過ぎだろう。
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写真も大判、一種類あたりの解説もたっぷりとってあって楽しい一冊。写真の選び方は特徴がわかりやすくかつ、魅力的に見えるように取られてるように見える。
横浜leaf献血ルーム
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本当に写真が美しい猫の図鑑。
眺めるだけでもいいのですが、解説も読み応えがあります。
猫と人との歴史もわかりますし、この猫種とこの猫種はやっぱり関係が深いとか、そういうこともわかります。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4867555.html
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世界で一番は言い過ぎだが、確かに《美しさ》重視で写真が選択されている。身銭を切って手許に置きたいと思う物ってこういうモノですよね。
逆に顔のアップだけで全体像がわからなかったり、背景込みの引いたフォトで、図鑑としてはちょっとワカラナイナ?な写真も多い。
ネットで調べてよ!って事なのだろう。
実際何匹かネット検索しました。(チラリズム?)
しかし、特筆すべきはフォトではなく解説。前説から読み応えあります!古代から順に紐解かれる猫の歴史。世界史が好きな人にはたまらないと思います。
血統の保護や交配。人間は本当に身勝手で申し訳ない気持ちにもなりました。売れる猫!美しい猫!陽気な性格の猫!が求められ作られる。図鑑に載るような猫って結局『商品』なんだよなーと考えさせられる。陰気でも不細工でも雑種でも家のコが一番可愛い。猛烈に実家に帰りたくなりました。
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はっとさせられるほど美しい猫たちの写真の数々。ただ、品種の説明が似たり寄ったりなのが気になった。とても身近な存在の猫だが、高貴で繊細な芸術品を見ているようだった。
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まず、序文が素敵だよね。
最後の5行『最後に、本書ではショーに登場する純血種を列挙してはいるが、どのような猫も、猫は猫。血統書があろうとなかろうと、ショーに出ていようと出ていまいと、猫はどこまでも優美で、個性的な動物だ。猫を知っているということは素敵なことだけれど、本当に誇るべきは猫に愛される人間であるということかもしれない。』(引用)なんて、その通りでございます!!!という感じ!
私は猫様原理主義過激派を自称しているわりには猫アレルギーであり、その上、モフい皆々様はたいてい可愛がるという軟派者であるが、やはり猫は特別!愛されてこそなのよ!!
というわけで、図鑑を紐解けば、一番最初に紹介されているのは、私の愛するエジプシャンマウ!!嬉しい!!
その他の皆様も、外見的特長から大きさ・被毛・性格、そして血統や交配の歴史解説などなど、素晴らしい写真つきで載っていて、読み応え抜群!
素敵な図鑑でした。
特に気に入った写真は…
p.2の2匹のオシキャット。
p.5の凛々しいシャムの横顔。
p.8~9のピクシーボブの哀愁漂う姿。
p.24~27のエジプシャンマウは全て素敵!!
p.31のソコケの躍動感溢れる姿。
p.41のサイベリアンの知的な瞳。
p.50のシャパニーズボブテイルの子猫ちゃん。
p.54のドラゴンリー(チャイニーズリーファ)の横顔。
p.58の遠くを見つめるシャム(サイアミーズ)の美しさ。
p.70~71のちょっぴり舌が出たキョトン顔が可愛らしいコラット。
p.74の、真紅の布に優雅に寝そべるブルーの瞳のバーマン。
p.84の、何か考え事でもしているようなメインクーン。
p.92の、黒背景からこちらをじっと見つめるロシアンブルー。
p.114の、何故かガン飛ばしてる寝そべり姿を撮られてしまったアビシニアン。
p.122の、ブルーの瞳で力強くこちらを見つめるタイ。(シャムよりがっしりしている、オールドスタイルのシャム。)
p.149の、ピアノの鍵盤の上に乗って遊ぶソマリ。
p.182の、シャムとアメショの血を引く、グレーのハチワレ&青い目でキュートにこちらを見つめるスノーシュー。
p.189の、好奇心旺盛な瞳で見上げるオシキャットちゃんに、p.191の斜めからのカットの美しさ!
p.203の、花瓶の間からいたずらっぽくチラ見するトンキニーズの可愛さ。
p.214の、枝にじゃれるベンガル。
p.252の、ちょっと憂いを帯びたグリーンの目で横になるサバンナ。
ラストp.281のおすましセレンゲティちゃん。
んー、それにしてもやっぱり。
エジプシャンマウ・アビシニアン・ソマリ・シャム・オシキャット・トンキニーズ・ベンガルは好きだなぁ!!
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とにかく写真が美しい猫図鑑。
我が家に同じ種の猫がいるけれど‥‥
同じか!?って思ってしまう位、美しい猫(写真)達に、思わず見入ってしまいます。
リビングに立てて飾っても絵になる本。