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百田尚樹だよな? 半沢直樹じゃないよな。
面白くって途中止まりませんが、個人的にはちょっと違う、という印象です。
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難しそうだと思いながら一気に読んでしまいました。
彼のように信頼できて尊敬できる人が上司だったら、もっと頑張れたかな。
2014-07
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2013年本屋大賞ということで初百田尚樹。今まで、気にはなったけれど、作者の右寄りな印象から手に取るのを避けていた。
読んでみて、読みやすいし、面白いとも思う。
けれど、主人公があまりにもまっすぐで、正義感にあふれ、やることなすことすべてが正しいという展開に違和感を覚えた。もちろん失敗談もあるのであるが、読んでいて失敗とは感じない。すべて成功への布石であるように感じられた。その点が、人間臭くなく、いまいち共感できなかった点であると思う。
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熱い。
相変わらずこの作者の文章には熱くさせられる。
会社や組織に属している人なら一度は読むと良い。仕事やる気出るかも。
上巻ではちょうど一番キツいところで終わったので下巻でカタルシスを得られると期待。
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文庫化楽しみにしていました。
読みやすく、そして熱い。
「宮部」の名前が出てきたときは鳥肌立ちました。
面白い。下巻へ。
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ひねくれてるのかもしれないけど、こーいうふうに終始まっすぐ正義感がありすぎるのは、共感できない。
しかもそれが、長編にわたるならなおさら。
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百田尚樹お得意の戦争史実もの。
とても良いが、431ページの一文は好きになれない。
御都合主義すぎる。
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確かにテンポが良くて読みやすかった。
でも、読み進めるうちに展開が単調になり、小説と言うよりも、内容を書き込んだ出光の社史のように思えた。
登場人物の苦悩が描かれている山崎豊子の作品にはとうてい適わない。どうしてあれほど絶賛されるのかな。
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主人公が還暦のお祖父ちゃんということにまず驚きw
でも、こんな人が店主だったら働くことの楽しさを教えてもらえる気がする
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文庫になってはじめて手にしたけど、出光の話なのかぁー!
明治から昭和にかけては、あまり知らないから、時代背景も勉強できていいですね。
すんなり読めて良いです。そして、良い男が揃ってます。
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「儲ける」ことでなく、仕事を通じて社会に貢献するという意識を持って企業を経営するとはこういうものかと唸らされた。
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出光興産・出光佐三をモデルにしたフィクション小説ではあるが、出光興産の誕生からその沿革を単に描いたものではない。オイルってどう使うの?という時代から、オイルの利権争い=太平洋戦争に突入…その時代の中でどう決断していくか。世界大戦をオイル、エネルギーの面から捉えており非常に読みやすい作品だった。「単なる歴史経済小説ではない」という帯の言葉にもうなづける。
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あ〜、最初の方から目頭が熱くなる、、、
国岡鐵造という人物のスケールの大きさ、それに吸い寄せられる様に集まってくる筋金入りの男達。
国を思い、人を思い、全力で仕事に邁進する生き方に心を揺すぶられる。
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感動!こんな素晴らしい史実(小説だが)を知らなかったなんて、日本人として恥ずかしい!
すべての政治家、役人、会社の役員にもぜひ、呼んで欲しい!!
『人の心がひとつになったとき、合理や計算では考えられないことが起こる』
いつも、GSはエネオス使ってたけど、出光にしようかなぁ(^-^;