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確かに通読できる。小難しいことは書いていないので理解も容易。
でも、だから何?
○○県△△市水道局が住民向け広報誌「水のなるほどQアンドA」の原稿とか作りながらボツったものに加筆しただけみたいな、著者名が要らない本。
あと出典も書こうよ。全部著者自身が調べたんじゃないよね。
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現在、高1の長女が通っている高校は、スーパーグローバルハイスクール(SGH)でして、その高校で、SGHに関する授業のテキストして使われているのが、この本です。
気になったので、長女に借りて読んでみました。
う~ん、ちょっと、誤植が多すぎですね。
また、論理的に違和感のある記述も多くて、気持ち悪かったです。
が、水にまつわる知識の入門として、また、化学の知識があまりない人にとっては、この程度でもいいのかもしれませんね。
とはいえ、自分が先生だったら、この本はすすめないです。
もし、どうしてもこの本を利用しなければならないのであれば、「誤植を探せ」や「論理的におかしいところを探せ」といった課題も追加で与えると思います。
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水に関する基礎知識が学べた。1人あたり1日に使用する水の量は300リットルであり減らす事が可能である。想像以上の水が使われている事にびっくりした。採水の環境測定の仕事に就く為予備知識として読んだが仕事に直接役立つ内容ではなかった。水について学べて良かった。