丁寧な言葉遣いで
2016/04/01 19:04
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投稿者:ひかり - この投稿者のレビュー一覧を見る
大富豪の思考を解説されていて、
とても読みやすく、
つくづく大富豪は合理的に行動しているのだなぁ…と
感じました。
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投稿者:亀谷純 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大富豪なだけあって、とてもそのままを物真似できませんが、彼ら特有の考え方は、目から鱗のものもあり、参考になりました。
読みやすかったです。
2015/02/07 20:13
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名が気になって手に取った本です。そういう人は結構いるのではないかな、と思います。さくさく読める本でした。執事も大富豪もまだまだ遠い印象ですが、よくテレビ番組やドラマなんかで表現されているお金持ち像とは乖離していることはわかりました。ピンとこないものもあれば、なるほどなと思うものもありました。即座に取り入れられる習慣ではありませんでしたが、どの習慣も、根底にあるのは、自分がいい気分でいられる考え方・感情を選択するということかも、と思いました。
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大富豪になりたい訳じゃないけど(笑)、自分の仕事に対する考え方を検証するために買ってみました。
当然ながら全くレベルもラベルも違う方々のお話ですから、遠い世界のことですが
・人脈を大切にする
・敵を作らない、目立たない
・執着しない
という部分は共感が持てる部分でした。
逆に
・大富豪は深酒をしません
という箇所は絶対に無理だな、と思わされました(笑)。
仕事に対する考え方をちょっとだけ進化させることができた、ありがたい一冊でしたね。
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非常識、特別に見える富豪たちの行動や習慣にも彼らなりの理屈があるというのがわかる。
本当に自由になるお金がたくさんあれば、こうなるのかなと思える。
住む世界が違うなんて言いたくないけど、すごい世界だわ(^_^;)
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自分の価値を知るからこその習慣58。
水だの空気だのにこだわるとか、公私混同するとか、なるほどなーと思う習慣がいっぱい。
大富豪じゃなくても、自分を大事にするための方法を教わりました!
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私たちが見ることができない大富豪の日常に深く関わり、誰よりも詳しいのが執事です。
著者は、大富豪たちと日々接し、「ある共通の習慣がある」ことに気づきます。
大富豪の資産形成の仕方や生き方は千差万別ですが、「人生を楽しむ」という共通する明確な目標があるとのこと。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=3942
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大富豪には共通するいくつかの事や習慣があるようで、
読み進めてみると、納得できることばかりです。
自分は、大富豪でもなんでもない一般市民ですが、
真似できることもあり、それがヒトとして素晴らしい、となっていくのかな?と。
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執事もののドラマなどで執事役(雇用主側も?)の演劇指導にも携わる著者による一冊。
多くの大富豪達の間で共通する言動のシンクロぶり(ここでキレる、ここでサめるなど)が、ほぼブレないというのが面白い。
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自分とかけ離れすぎて響かなかった
仕事を楽しむ
敵を作らない
先行投資
という考え方はためになった。
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①ビジネスの作り方は?
・努力しているけど、苦労していない、楽しんでいる
・努力の方向性が間違っていないか?と疑う前にバッターボックスに向かっている
・赤いネクタイが多い
・有資格者が少ない
・いつも見切り発車(走りながら考える)
・公私混同
・先読み習慣
・自分でトライして適用しなければプロに頼む
・こだわりがない
・お人好し
②時間の使い方は?
・2時間でも10分でも会議の結論は同じと考える
・レストランにボディーガードを入店させておく人もいる
・朝時間を有効活用する人が多い
・時間に遅れない
③人の心のつかみ方は?
・ファーストネームで呼び合う
・高級車を社員に貸し出す
・ほめちぎる
・財布を丸ごと社員に渡して、飲んでもらう(貸し出し用が5つある)
・トラブルをさける
④健康法は?
・ジュースは手で絞ったもののみ
・名医は名医を連れてくる
・アウターよりインナーに金をかける
・お腹がすいたら食べるで1日3食は食べない
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執事目線から書かれた大富豪の生態。
いろんな人物がまざっているので若干の矛盾はあるけれどおもしろく読めた
蔵書、電子書籍
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総資産50億円以上のVIPたちを365日24時間お世話してきた一流執事が明かす、幸福な成功者になる方法とは。
大富豪なんて普段周りにいないので、意外だなーと思うこともありながらふむふむと読みました。お金に振り回されない、将来性を見込んで長期的な視野を持つこと、自分の健康や時間のために最大の注意を払うこと、敵を作らないこと、なるほどなと思うこともありましたが、逆にそりゃお金に困らない生活だからこそのんきに言えることだろ~と思ってしまうことも。大富豪なんだし当然なのでしょうが、そこまでこだわるのは自分には無理かなと。まあ庶民でいいから毎日ストレスを少なく楽しんで生きていくヒントにはなりそうです。
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半分ぐらい読んで、つまらなくなり読むのを辞めました。。実在しない大富豪の話を羅列したような書籍です。中身は、「もくじ」に書かれている各節の表題から推測できる範囲の内容です。若干、興味を惹く節目もありますが読んでみると、故意に意外な事象に仕立て上げている感がいとめない。結論としては、表面的に意外な行動を大富豪といった人格に結ぶつけ結論づけているだけ。また、その行動や習慣に対する考察に乏しく、ただ単に「大富豪は~します。」の現象を紹介しているだけです。行動に対する著作者の考察も表面的で、各大富豪のデティールも荒く、取上げられている大富豪の人格や立場がイメージ出来ないのも、内容を浅くしていると感じます。これを評価しているのは時代遅れの方か、情報難民でしょうね。この書籍に書かている社長は、不具合に対してすぐに顧客に謝るに行くとなっていますが、今時、中小企業の社長でもそんなことはしません。ネクタイとか背広とか持ち物のアイテムも人それぞれです。戦略ももっと緻密で感覚的ではありません。「大富豪」を主題にしているならば、もっと細かな説明や大富豪の経歴ぐらい簡単に書くべきだと思います。私は、今回初めこの著者の本を読みました。彼は大富豪シリーズとして複数の本を出版されていますが、他の本を読むことは決してないと思います。作者・出版社共に企画先行で売ることを目的としている本だと強く感じる。
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"【継続を重んじる】
仕事に追われるのではなく、いつも仕事を追いかけている印象
【派手な装いはしない】"