電子書籍
短歌、あげたくなります
2017/01/16 19:31
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わか - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダ・ヴィンチでの連載をきっかけに、購入。
読んでるうちに短歌を作って、穂村先生に選ばれたいという欲が沸き上がってきました。
紙の本
ホムラファンは是非
2015/09/20 00:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KU - この投稿者のレビュー一覧を見る
穂村弘は現代の歌人のなかでも人気のある一人であろう。自分はホムラファンだという方は是非手に取ってお読み下さい。
紙の本
生き生きとしたセンスに惹かれました。
2020/12/31 19:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
生き生きとしたセンス…これは短歌の作者のセンスでもあり、穂村さんのセンスでもあると私は捉えています。
正統派の短歌も大切なのだと思いますが、息づいているのがわかる若い歌も心に響きます。
穂村さんのコメントを読んで気がつくこともあり、「そういう感じ方もあったのか!」とつ、新鮮な気分になりました。
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雑誌「ダ・ヴィンチ」に連載されている投稿短歌コーナーをまとめたもの。
「はまった!」と思えるようなものもあるが、どちらかというと斬新なものが多い。いろんな言語感覚がありますね・・・。
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とにかく勉強になる。同時に、打ちのめされてしまって落ち込んでしまう危険性を孕んでいる。というか落ち込んだ。
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やっぱりほむほむの短歌が読みたい…。素人さんの短歌も、面白いし、ほむほむのコメントも楽しいけれど。
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歌、詠みたくなります。
穂村氏の評も、ああ、穂村さんだからこの歌が選ばれたのだなあと思わせるものです。
短歌を欲したときに、自分で詠めるようになりたいものです。
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ぐさぐさ突き刺さる鋭い言葉たちにやられた。穂村氏の評言があらたな読みを提示し、より深いおどろきへと誘われる。
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ダ・ヴィンチ読者投稿短歌集。千年後ぐらいに詠み人知らずで入試に出題されていて欲しい(笑)ヘタレ歌人穂村弘氏の講評を読むとやっぱりこの人誠実だと再認識。…とダメンズ好きの私はまんまと引っかかってしまうのだ(笑)
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2015.02.18
おいおいとても面白いじゃないか
素人?すごい、すごいよ。
自分よりも年下の人がいると、ちょっと嫉妬する。
どんなに可愛い人よりもどんなにお金持ちの人よりも、こういう感性を持っている人にわたしは嫉妬する!!!
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15/12/07
どきっとするようなものもいくつかある。このひとらの感受性てすごいなあてただただ感心。
解説はいらないよ。
P65《ペガサスは私にはきっと優しくてあなたのことは殺してくれる》
冬野きりんさんはルミネのポスターみたいだなあ
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ごめんなさい。絶対告白しないから、どうか近くに置いて下さい
君というあなたが呼んだ何者か わたしはそれになりたかった
死にました。当分君に会えません そう思いこむ生きていくため
「乳首」の意味が激変
幸せが凶器になるのここにあった白目の白さ黒目の黒さ
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知らない人のセンスにやられ続ける255ページ 穂村さんの優しいコメントがまたいい、わたしのゼミの教授みたい
死にました。当分君に会えません そう思いこむ生きてゆくため(p180)
あなたの目をずっと見ながら話すのは、瞳孔の大きさを測るため(p108)
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『ダ・ヴィンチ』の人気コーナーの作品集です。
どの歌も心惹かれて、ドキドキしながら読みました。
5・7・5・7・7だけど読み方は自由なのもよかったです。
短歌を習いたくなります。
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同じ人の歌が何回も選ばれてるんだよねえ。
そんなに応募が少なかったの?
朝日歌壇もそうだった。
毎回決まった人の歌が選ばれる。
大してうまくも感じないのに。
それが嫌で朝日新聞やめた。