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紙の本
生命大躍進
2015/09/04 14:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：jasmic - この投稿者のレビュー一覧を見る
この夏科学博物館で特別展が行われている「生命大躍進」へ行くのにも大いに役立ちました。ＮＨＫでも３回にわたる特集がされていて、買うべくして買った誕生日プレゼントでした。博物館へ持っていくために小さい本がついているこの辞典に決めたようです。この小さい本が付録なのは本当に魅力的です。２冊目でないかぎり、１冊目はこの辞典を選びます。
紙の本
おもしろい!
2016/11/30 21:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：３にんきょうだい - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだか見慣れない形をした生き物がいっぱい!
アニメの影響で、カンブリア紀に興味を持った息子が読んでおりますが
大変面白いらしいです。
進化ってすごいです。
紙の本
古生物に興味のあるお子さんに
2016/06/13 22:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：そらいろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
身長170cmの人間と各ページに載っている中の主な生物との大きさをシルエットで比較してあります。
示準化石である三葉虫については、オルドビス紀の海で世界中で栄えていたとして、古生代オルドビス紀とその前のカンブリア紀の節足動物のページで特に多く紹介されています。
同じく示準化石のアンモナイトも時代ごとにぶつ切りに収録されているので、もっとクローズアップしてオウムガイと共に時代を横断するように集中的にまとめても良かったのではないかと感じました。
オウムガイ類は、オルドビス紀の海中を描いたイラストに載っているのとあるページの下部に簡潔に頭足類であるという文字のみの説明があるだけで、一項目として取り上げられていないので寂しいと感じました。
植物などは時代が下った新生代古第三紀以降は掲載されておらず、この点は新しい図鑑なだけに非常に残念に思いました。
巻末には分類群・生物名・学名(アルファベット順)・用語ごとの各索引があります。
索引では、最も詳しく解説されているページが太字になっているので調べやすいと思います。
索引の後に、写真や各イラストの撮影者・作成者の名前の一覧が掲載されていて、作者が誰か分かりこの点については良いと感じました。
DVDは付いていませんが、ポケット図鑑（『もって歩ける POCKET WONDA 大昔の生きもの』）がついています。
紙の本
大昔の生きもの
2016/04/30 13:41
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投稿者：ボコのパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨年開催された「生命大躍進展」でも人気があったアノマロカリスの表紙、というインパクト、いいですね～。中の掲載数も充実していますし、年代別にわかりやすいと思いました。実物外化石の写真もいいですね。小学生の息子が調べものをするのよく使っています。
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