紙の本
わたしちゃん
2019/10/02 20:04
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
空想のお友達という感じなのか、なんだかよくわからない話だった。けっきょくわたしちゃんは、なんだったんだろうか。
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なんというか、すこぶる不気味である。
オチがあるのかなんなのか…。
別に怖い話ではないと思うのだが、読みながらぞくっとした。
イラストのかわいらしい雰囲気がより不気味さをかきたてる印象。
わたしちゃんは一体なんだったのか…
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おままごとのケーキとお茶がおいしそうでした!最後わたしちゃんがどこに行ったのか、なんだったのかが気になります♪
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いい意味で裏切られた、と思った本。
「わたしちゃん」って誰だったのか、読んだ子ども一人ひとり考えてくれるといいな。
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「「こんにちは」という声がきこえてきました。でも、だあれもいません。もしかして、ようせい?それとも、おばけ?ひっこしさきでできた、はじめてのともだち。なまえは、わたしちゃんだって!」
・絵が素敵。わたしちゃんと一緒にあそびたいなって、読んでいた思う。緑の庭も、海の景色も美しい。
・「わたし」は、空想好きな「まり」のイマジナリーフレンドだよという話。引っ越し先で友達もいなくてたいくつなまりが、わたしちゃんに出会って一緒に遊ぶ。
・素敵ないいお話なのだけど、イマジナリーフレンドの消え方が中途半端でふわっと終わってしまった。どうしてあのタイミングで消えてしまったのだろう、まりはけっきょく友達がいない。わたしちゃんと一緒に海にいく約束をしたのにいなくなっちゃうのは、悲しい終わり方のような気がするな・・。
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2年。おじいちゃんおばあちゃんもいる海の近くの家から、パパの都合で引越しをすることに。塞ぎ込んでいたまりが新しい街を散歩して出会ったのがわたしちゃん。仲良くなった2人だったが…。
可愛い表紙と裏腹にちょっと怖いと思えてしまった終わり方にショックが続く。