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急いてはことを仕損じる時代のスピード感は誰かが作っているもの時が解決することも大事
たらればではだめ決断するどうしようもないことを受け入れる
仕事や子育てに忙しいときこそ政治や経済に目を向ける
自分の置かれた場所を知る。
客観視ほど強い武器はない
しがらみや思い込みを捨てて惜しみなく与え続ける。信頼を得る。それぞれの価値観がある
対話の中にこそ学びがある大事なのしてんを合わせること
悪いことが起きたら学びのチャンスと考えるいつまでもじぶんをせめてもしょうがない
常識は時代で変わる
評価はだれかがきめていることその辺鈍感に
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初めて著者の本を読んだ
色々とヒントがあった。
目には見えないけど「おかげさま」という力が自分の周囲に満ちている。
人生は運・鈍・根・金・健
目に見えないものには敏感に。
世の中のせわしなさには鈍感に。
時間とともに起きた出来事の意味は変わる。
「今を楽しめば」過去は変わる。
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「人は死なない」の救急医による生き方論。多くの死と向かい合ってこられた医師のメッセージで説得力がある。
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医療関係の本かと思ったら違い、心の持ち方、生き方に関する本だった。
既刊の「人は死なない」を読んでいたら、もっとスッと話が飲み込めたのかもしれない。
著者の考えと距離を感じるところもあれば、共感するところもあり、いろいろな思いに駆られる一冊でした。
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人生は『運・鈍・根・金・健』
運気、鈍感、根気、金銭、健康
周囲に振り回されずに自己実現するには↑
目に見えないものには敏感に。
世の中のせわしなさには鈍感に。
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短いエッセイの集合体のような書籍でページ数も多くなく、平易な言葉で書かれているのですぐに読めた。肩書きからは想像もつかないようなスピリチュアルな内容で少し驚いた。死後の世界を信じていなかったが、少しぐらついた。
(2015.3.30)
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救急の現場で働く医師のことば。
多くの死の現場に立ち会った医師の言葉には、耳を傾ける意味はあると思う。
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東大病院救急部の医師・矢作直樹さんの死生観について書かれています。母親の死を通して分かったこと,それは「死を心配する必要はない」のです。毎日を楽しく生きる,何よりも今を楽しむことが,最も重要であると考えるのです。
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目には見えないものの存在を意識し認めることは、生きていく上で意味があると思う。
時間に縛られてせわしない日々を送っている今、“見えないもの”を身近に感じていなかったようだ。忘れてもいたし。
『おかげさま』って、なんて素敵な響きのある言葉なんだろうか。
『おかげさま』の精神構造は、相手を思いやる気持ちで溢れている。
何でもお見通しの『お天道さま』の下で共存している私たちは、「今日もおかげさまで生きています。」「おかげさまで今日も元気ですよ。」と、謙虚さと感謝を伴い、穏やかな心根でいたいものだ。
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目に見えない何かに生かされているということを
忘れてはいけないですね。
「御蔭」「おかげ」=超力
目に見えない「おかげさま」の力。
他の本で、直観(この観は観音様の観だとか・・」)の事をこのように「目に見えない力」と、書いてありました。
実感しています。
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クリティカルケア領域の第一線で働いてきた(いる)医師が描いた本ということで興味があって手に取りました。
読み終わって思ったことは今生きていることに感謝して日々生きるということです。
もともと命を自分のものと思ってしまうと欲が出ますし、しがみつきもしてしまう。でも天命というように解釈することで今自分が周りに対して何ができるかを考え、それを実行していく思いが固まるように思いました。
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「人は死なない」の著者。ご縁を大切に、今を精一杯生きる。一人では生きていけない。お陰様の気持ちが大切。魂が繋がっている。でもこれで1000円はなんだか高いな。
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悟りを開いた感じの書でした。
印象に残った言葉。
手当て→手を当てると痛みが安らぐ。手は気を生み出す。ニ拍一礼も手から神様と対話することの一部。
中今→古神道の言葉。時間の永遠の流れのうちに中心点として存在する今。今を生きるということ。
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矢作直樹 著「おかげさまで生きる」(2014.6)、タイトルからも伺えますが、哲学的・宗教的な感じが漂います。でも、あっ、そうだって感じたこと、多々ありました。①目には見えないものには敏感に、世のせわしなさには鈍感に ②挨拶は思いやりの作法であり、お互いの生存確認 ③プラスの気が増えると免疫力が上がり、減ると病気になる ④仕方がない(自分の力ではどうしようもない状況)ことは仕方がない ⑤寿命ではなく「余命」を頭に置く ⑥自分が思っているほど、周囲は自分のことを気にしていない ⑦つながりを切らずに、しがらみを断つ。
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私が問題だと思っているのは、日本人の多くが平均寿命という言葉に縛られて生活していることです。この数字こそ、誰もがそこまで生きられると錯覚する原因です。特に日本人の平均寿命は世界的にもトップレベルだと毎年ニュースで喧伝されるたびに、自分もそこまで生きて当然、生きられないとまるで不良品のごとく思ってしまうのは問題です。
人生の良し悪しは、その人が生きた年数で判断されるものではありません。
その年月でどんな経験をしたのか、誰と出会ってどんな会話をしたのか、人生とは時間ではなく、そうした学びの質そのものだからです。(p.60)
人生は、鈍感なくらいのほうが快適に過ごせます。
私自身、見えない世界のことをほかの著書で書いていますが、この件について自分で気にしたことはありません。後悔もありません。誰が何を言っているかが気にならないので、ストレスもありません。
自分のことについて、普通の人が聞くと胃が痛くなるような話を伝え聞いたとしても、そもそもそうした評価一切に興味がないので、胃が痛くなりようがありません。世の中のすべての評価は、所詮、誰かの思い込みです。(p.130)