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知人の息子さんが載っているということで読んでみた一冊。
泣ける!
ほんとうに、野球の主役はグラウンドに立ってる選手たちだけではない。
彼らは辛い時期を乗り越え、きっとこの後の人生でも苦難を乗り越えて行くんだろうなと思う。
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甲子園以外の高校野球に携わる様々な人を描いた本。
やはり軸が広すぎて個人的にはあまり感情移入ができなかった。
うるっとくるところもあったが、病気系で感情が動いた時にはノーカウントと決めている。
自分的今年のベスト本である清原和博への告白のように最終的に同じ事柄について書いていて集約される話柄好みでした。
また、文脈がしっかりしておらず内容が飛び飛びになってしまう傾向が何箇所かあり、今が何年生なのか、夏なのか春のことなのかがわかりづらく読み返してやっとわかることがあった。
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高校球児、その親、兄弟、マネージャーのいろいろなエピソード。
野球の才能溢れる高校球児が突如病気になる、親が病気になる、そのために頑張る、という内容も多い。
が、涙無くしては読めなかった。
泣きたい時にはこれ!
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例え努力し続けたとしても、誰もが勝者となれるわけではない。それどころか、殆どの選手は夢の舞台に立てず舞台を去っていくことになる。しかし、夢の舞台に立てないことは、必ずしも失敗であるというわけではない。そこまでの過程で多くのものを学び取れれば、目的のために邁進したことには大きな価値があるといえる。