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10/09/25購入。
単行本で既読。
この巻は私にとって今までの中で1番悲しいお話ですが、
八雲の成長も1番見ることができる巻だと思います。
下巻にあった文庫版おなじみである添付ファイル、今回も楽しめました!
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単行本に、加筆修正されて読みやすくなっている。
八雲のターニングポイント。
出会いと別れの季節に相応しすぎるストーリー。
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拘置所に収容中の被告人が、監禁された状態で犯罪を予告する。
相手は八雲の信頼する叔父、一心。
トリックとしては、初期段階でにうっすら解けてしまったのだけど、
とりあえず作者がそこに目を向けさせないようにしているのがわかるので、
あえて触れずに読み進みます。ですが、評価は少し下がってます。
文庫化にあたり大幅な加筆修正があったそうですが、とても読みやすいです。
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物語序盤から既に急展開!
上巻の中盤時点で既に泣いてしまいました…
中盤くらいまで、尚も一人で全て抱え込もうとする八雲に若干イラッとしますが…
先が気になる!早く下巻買いに行かなきゃ!!
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【あらすじ】
“絶対的な悪意”七瀬美雪が逮捕され、平穏が訪れたかに思えたのもつかの間、収監された美雪は、自ら呼び出した後藤と石井に告げる──私は、拘置所の中から斉藤一心を殺す……。拘束された身である美雪には、物理的に不可能な殺人の予告。しかし、彼女の目はなぜか自信に満ち溢れていた。本当にそんなことが可能なのか!? 後藤は疑心にかられつつも、一心を守ろうと決意する。八雲の叔父を狙う、美雪のその真意とは──!?
【感想】
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霊現象はオマケのような程度に関わっていて
思い切り事件の匂いが漂う章でした。
上下巻で発売されたけれど、この薄さなら1冊でもよかった
のでは・・・?!
とはいえ、内容は他の章同様読みやすくて一気読みできちゃいました。
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一気に読んじゃう。
不器用な2人のキャラがすき。
今回は特に生きる上での人と人との繋がりについて考えさせられた。
下巻のあとがきで涙が溢れだしてしまった。。。
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やはりテンポが良く、どんどん読めてしまいました。
ただ、内容が重く切ないものなので、読み進めるのが辛いという気持ちもありました。
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八雲のコンタクトはハードだったのかーなどとどうでもいい所に目がいってしまいました(笑)
それにしても文庫本だからって薄すぎるでしょ…。分冊する必要はあったのだろうか。この分量でこの値段はちょっと割に合わない気もします。
いろんな場面で登場人物の成長を感じる巻でしたね。石井さんと晴香が顕著かな。
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私は小田さんのコミカライズ版から入ったのですが、なかなか面白いです。
幽霊という存在がメインの話ではありますが、そこまでホラーというわけでもなく
文体もライトなので読みやすいかと。
そして何より八雲がかっこいいです。
晴香ちゃんとの絆に毎回ときめいてばかり。
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このシリーズ一番しびれた!一心氏が居なくなって2人の関係も一歩進んで次のステージになるんやね。『心霊探偵八雲』やめられへん!
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八雲シリーズ初の上下巻。分けんでも良かったんじゃ…。
今までのシリーズの中で、一番命の尊さを訴えられた気がした。「“生”とはなにか?」「“死”とはなにか?」「“生きる”意味とは?」「人が“死ぬ”の定義とは?」
遠い話と思っている臓器提供…その重み。提供する側と、される側と。その後、それぞれが背負っていくもの。
事件のトリック自体はそんなに大した物じゃないと思ったけど…あの人が幽霊だったとは。皆に見えちゃうってどんなけ!
八雲と晴香の距離が段々縮まっているのが凄く嬉しい(*´ω`*) 今後の展開に期待!
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文庫版のイラストはほんとにかっこいいなー。
実はこの上下巻 うるっとします。一心さんの事じゃなくて うるっとします。ちょっと思い出になる1冊。
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まだ始めの方だが、アニメで先が分かってるけど原作とはちょっと違う形になっている。
アニメの方は不十分だけど、原作の方に期待がある。楽しみ。
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刑務所の中から一心を殺すと宣言した七瀬美雪。宣言通りのことがおき、八雲は一人で全てを抱え、沈み込んでします…
(2011/3/8)