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投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の気持ちがわかる気がしました。「うんうん」と心のなかでなんどもうなずきながら、読んでしまいました。
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親の良い行動と悪い行動を比較して、どうすべきかが分かりやすく書かれている。
すべてに正解となる行動の根拠が説明されているわけではなく、納得し難い内容もあったが、親の成長のために参考にしていきたい。
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・子どものすることに未熟な部分が見えても手を貸さずに見守る。放っておくのではなく、見守る。
・君子は自分で自分を見て人と比べず。小人は人と比べて自分を見ず。by論語
・その子を知らざれば、その友を見よ。by荀子
・「寒くなったら着るんだよ」と上着を渡すに留める。着るかどうかの判断は、子どもに委ねる。
・いじめ問題を複雑化する親は、トラブルがあると、まずどちらが悪いのか考える。問題を解決できる親は、トラブルがあると、まずなにが起きたのか、子どもたちが本当はどうしたかったのかを考える習慣がある。
・基本的なしつけは家庭で行い、学校は教育の場と考える。自由には責任が伴うことを家庭で教える。教育の最高責任者は、校長でも園長でもない、親です。
・適度に我慢することを教えることで、満足感や幸福感を覚えさせ、感情のコントロールができる子に育てる。足るを知る者は、富む。by老子
・おもちゃを与えすぎない。ないならないで、あるもので遊んだり、創造力を膨らませて遊んだりするもの。与えすぎないことで、工夫して遊ぶ創造力が育つ。
・教育の本質とは、資質を引き出し伸ばすこと。習い事をさせるなら「親がさせたいからさせる」。判断力の未熟な子の道筋をつけるのは親の役目。
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サラッと読める。まだ子どもが乳児なので実践出来そうなものは少ないが、大きくなればもっとこの本で気づかされることがあるのかも。
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ぱぱっと読めて良い。内容は大体認識済。
だが具体例と明言が書いてあって良かった。はっとした。
子どもには成果を求めず、淡々とひたすら与えることが大事。何度も繰り返すことが当たり前。つまり与えるけど待つ教育の習慣が大切。
素地がしっかりすると1聞いて10を知る。
共感してから適切に褒め。
かわゆくば、ふたつ叱って三つ誉めて、五つ教えてよき人にせよ。
子育てで大事なのは待つ習慣。自由を与えて見守りましょう。親は木の上に立って見る。
親に出来るのは、子どもの好奇式の赴くまま、熱意の続くままに見守ること。
人生は選択の連続。手を貸すのは助けを求められてから。
人はプラス面だけ見ると、成長して発展する。
謙遜ではなく負の暗示。
自信は成功の第一の秘訣。
共感とは子どもの言葉を繰り返して気持ちを示すこと。
子どもは子どもとして完成しているのであって、大人の模型ではない。
叱る、子どもにとって嫌な行為こそ筋を通して。
子どもからの信頼感こそが親にとって最高の権威。
子育ては先に手をかけること。後が大変でなくなる。
教育は母の膝にはじまり、幼年時代に伝え聞くすべての言葉が性格を形成する。イギリスのことわざ。
個人の力は集団に生きてこそ養われる。
子どもは言われたように育つのではなく、育てられたように育つのです。
しつけ、親切心と独立心との結合。エマーソン。
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「笑う門には福来る」知り過ぎてる言葉ですが、1番に目に入った。
友達が来てもみんなで玄関出ずに、キッチンから「やっほ〜」とか言うてたのを改めて、玄関まで出て笑顔で迎え入れようと反省。
アイメッセージは良く聞くけど、感情に任せて怒ることが多いから話し始めに「ママ」を言うことを口癖にして、「ママ困ってんねんけど」とか「ママ嫌な気持ちやねんけど」って言う!
片付けてー!じゃなくて「え?その前に家見て?大丈夫そ?」て声かけに変更する。