投稿元:
レビューを見る
ファミリービジネスコンサルタントの宣伝の本でした。
ファミリーの中の人に向けて書いてある本であり、外の人である私には気づきの少ない本でした。
投稿元:
レビューを見る
内容
いかなる経営者も、経営者の地位は自分のためにあるのではなく、社のためにあることを忘れてはならない。創業者の引退は=死 子供からして見れば死を連想させるので、ファミリーの立場からするとなかなか言い出せない。こんな赤字のままで会社は渡せない。それは経営者としてではなく子供達には失敗させたくないという親心。自分と会社を切り離して考えるということは、大きな試練でもある。
気づき
いろいろな立場の葛藤がある。どの立場の言い分もわかる。だからこそ社員は何も言えないが言わなくては、いけないこともある。ただし、覚悟して言わないと大火傷する。だけど同族だけでは解決できない問題もあるから。
学び
継承するにあたって、文字、記憶にに残すこと。
投稿元:
レビューを見る
実際に同族経営の3代目の著者。ポイントはコミニュケーションとニューロロジカルレベル。3代でつぶさないためには、密な家族間のコミニュケーションと明確なビジョンの定義による環境への対応が必要。オーナシップ、ファミリー、ビジネスの三円モデルによるそれぞれの利害関係の説明は納得いくものだった。
投稿元:
レビューを見る
http://blog.liv​edoor.jp/overbo​dy_bizlaw/archi​ves/7835414.htm​l