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思わず買ってしまった本。
「アホ」…私のことでもありますが…
子どもの部活のことで、色々もめまして…
だいぶ心は落ち着き癒されましたが…
「アホ」とは戦うな!
肝に銘じます。
本当に、時間の無駄です。
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どんな話かと思いきや、政治の話でした。ものすごく合理的な主張が続きます。納得できる部分とそうはいってもという部分がありますね。つまらんプライドや正義感は要らないというのが中心です。
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題名で買ったが、読むのが間に合わなかった。。。
早く読めば良かった。
内容は当たり前の事を当たり前のように書いてるのだが、政治と言うツワモノのいる世界の為か、作者の能力の素晴らしさのか、わかりやすいのに迫力がある内容であった。
基本、こういうキャッチーな題名はハリボテのような中身だったり、偏った意見だったり、夢のような正論しか書いてないものだったりするので絶対読まないんだけど、これは響きました。今では手遅れだけど。。。
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タイトルに合う内容は前半のみ。前半は割とタメになった。
後半はこの本の趣旨とはかけ離れているように感じた。
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権力者にすり寄ったり、勝つ方につけ、など、自分の正義や嘘つく感じが嫌だったが、確かに自分の人生をいきるため、目標を果たすためなら人の目やプライドとかは知ったこっちゃない、なんのことでもないな、と目からウロコだった。
色んな意味で自分はまだ青いんだなぁと自省。
ネガティブなことは夜考えやすいから、そんなこと考えないよう早く寝て早く起きるっていう対策は実践しようと思った。ネガティブは百害あって一利なしで、根拠のない自信をもってやり遂げる気概をもつ。
人は感情で訴えるのも効く。困ってますというふりをして、よしじゃあ助けてやろうと助けてもらうのも作戦としてはあり。(自分の1.5倍くらいのところで困ってるのが一番説得力ある。程度が中途半端や極端な困り度だと、怠けてる、何アホなこと言ってんだとなるから)
伝えたいことを伝えるためにもプレゼンなどはめちゃくちゃ練習準備して備える。TEDを参考に。
議論の教育が大事。日本人は議論が苦手ですぐ人格否定されたと思ってしまう。慣れや教育で、正しい議論の仕方を学ばないとまずい。
やりたいことを見つけるのには時間がかかる。わからないなら目の前にあることを頑張る。今の目の前にある状況や環境も、自分が無意識ながらも好き、得意で選んでる可能性が高く、そこから見つけたり頑張ったりするほうが新たに見つけるために悩んで時間を浪費するよりも楽。
なるほど。
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自分に、こう問いかけてみてほしい。怒りや悩みで時間を無駄にしてはいないか?他人の目ばかり気にしていないか?本当にすべきことに全力を注いでいるか?
ナイーブ=英語の本来の意味→子供っぽい
5)戦うべき相手は人間関係で「くよくよ悩む自分」「腹を立てる自分」神経をすり減らさない為のポイントは自分にもっと関心を持つこと。
30)成功すると、いろんな意図を持った人が持ち上げに来る。称賛の声は素直に受けた方がいいが、決して真に受けないこと。人生の途上のちょっとした成功なんて、これから続くかどうか分からない。経過を目標と読み違えないこと。
31)初当選で国会議員になった時すべての待遇が変わった。有能な秘書がアポイント調整から健康診断の手配までやってくれ、自分では切符も買えなくなってしまった。選挙は頑張ったかもしれないが、陣営のおかげにすぎない。議員になるのは手段にすぎず目標はまだ先。なのに周りの錯覚のさせ方で多くの議員が妙なプライドがついて自分を見失っている。
34)蒸し返して傷を大きくするな
サンクコスト=覆水盆に返らず
163)「他人から見た自分を意識する」ことと「他人から見た自分を妄想してそれに振り回される」ことは全く別。目的遂行の為にはどんなに滑稽でも馬鹿にされても、他人の目を気にすることなく行動に移すことが重要な場面がある。政治家の土下座や選挙時の涙「国民の為に働くのに、なぜ国民に頭を下げないといけないのだ」と青臭く思っていた。先輩は支援者を意識して頭を下げているが、心の中では下げていない。
215)やりたいことを見つけようとするのは、エネルギーも時間も無駄な気がしてならない。それより今、目の前にあることを精一杯やるべきだ。
219)倍返しだのリベンジだの一般社会ではあんなオーバーリアクションの人は大成しないと思う。些細なことに一喜一憂していたらストレスで病気になるだろう。そして、こういう人は安定感がないので相手から信用されにくい。長い人生をじっくり謳歌するためには淡々と生きることだ。
得意淡然、失意泰然
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色んなアホが出てくるので最初は面白かった。
中盤から政治の世界の話になって、ちょっとトーンダウンしたけど、書き方がサッパリしていて読みやすい。
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以前から読みたくて、やっと読むことができたが、要するに無駄なことをせず、本流にいて、自分のやりたいことをするために本流にいたほうがいいということであるが、私は、四で色々と勉強になりいい本と思った。人との関係で、いざこざが多く、勉強、仕事の弊害になっている人には、読んだほうがいい。私ももう一度読みたいと思う。しかし、自分の目標をかなえるために、そこまで、人間関係を使いたいと思わない。トラブルがなければいいと思っています。
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参考になった。
未来志向。足を引っ張るアホに付き合う暇は無い。
実を取る。目的を達成する為にはプライドなんか要らない。
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・自分がコントロールできるものに、リソースを集中させる。
⇒自分の人生の価値は自分で決めることや、人の好き嫌いなどは影響は与えてもコントロールはすることが出来ないから、コントロールできるものにフォーカスすることは大事。
・まさに孫氏の兵法だが、大目的の達成のためであれば、その前の負けや恥じは捨てる。それが本質的である。自分の心が折れていなければ、土下座をしても、泣いても、相手の言うことを聞いてもいい。(他人の言うことを聞くこと≠他人の言いなりに動くこと)
・上記と被る点もあるが、世の中は理不尽であり、不合理なことで成り立つことを理解することの大切さ。そこを無理やり変えようと努力をしても変えられないことなどいくらでもあるので、他にエネルギーを使い、対処するのか・そもそも関与しないのかを決断していくこと。
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オススメされて読んだ一冊。
とても面白く、なるべく端的に伝えようという姿勢が感じられる本でした。色々な考えの人、やりかたがあることを学べるのは本ならでは。
いわゆる新書のような啓発本に類するものだとは思うのですが、それ以上に内容の描写にバラエティがあって退屈せず一気に読了。
個人的ヒットは、ブックデザイン(特に中のタイトル周りの処理)が好みだったこと。フォントセレクトも素敵! ご担当された小口翔平氏、西垂水敦氏(tobufune)は今後注目です。
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他人から見た自分を意識するのと他人から見た自分を妄想してそれに振り回されることは違う。
自分の立ち位置を客観視する必要はあるが、他者の視線に振り回されてはいけない、あくまで自分が主体で考える必要がある。
自分がコントロールできるものに力とエネルギーを集中すべき。自分がコントロールできないものにあれこれ悩んだり心配したりイライラしたりしても仕方がない
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同僚の先輩にお借りして読了。
アホと戦うな、ということと同列に、「自分でコントロール出来る事象に集中すべき」ということが書いてあると解釈しました。
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結論は他人の感情をコントロールしようとせず、自分がコントロールできる範囲に集中し自分の人生を生きることに集中すること。
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タイトルは刺激的だが結論は人生がスムーズにいく為の指南本。
時には八方美人になるとこも必要だし周囲の目を気にしない時もある。
要は自分自身が何をしたいのか、成し遂げたいのかでその時々で対応は異なる。