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税理士の視点での不動産投資本。最近は不動産の価額が上昇しているので投資するかの決断が悩ましいところ。
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借入利率は、表利回りの1/3以下に抑える。
例、
購入5000万円
家賃収入500万円
表利回り10%
借入利率は3.3%以下!
物件ごとに通帳を作る!
融資は、自分でやる!
良い管理会社がやっていること。
1客付けした営業マンに商品券をわたす
2物件メリットを書いたマイそくを渡す
3入居者に粗品を渡す
4期間限定で家賃を安くする
5退去後すぐにハウスクリーニングする
確定申告は、自分でできる
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この前読んだ教科書とは異なり,教養本ではなく投資技術を紹介しているのが為になった。
しっかり準備することにより失敗は防げる。
サラリーマン大家の2/3は失敗している。
失敗しないための実践的なシミュレーションが重要!
(シュミレーションって書いてあるのが気になるが。。)
適正な借入期間の資産を怠るべからず。繰り上げ返済できるからと言って早く返すことがいいとは限らない。
管理会社の一人あたりの担当物件を調べるべし。あまりに多くの物件を抱え過ぎて,管理がずさんではないか?
借入利息が表面利回りの1/3を超えてはいけない。
自宅が50%を占めていれば,住宅ローンも使える(賃貸併用の収益マイホーム)。
銀行が降るローンを認めない場合には物件にそれだけの価値がない場合あり。
青色申告事業専従給与が認められる。帳簿をつける作業を従業員を雇って支払った給料は経費となる(ただし,専業であることが条件)
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税理士として不動産投資をする人を見てきた経験から成功する共通点について述べている。
金利は表面利回りの3%以下。
利息は経費扱い。元利均等返済だと後になるほど税金負担が高まる。
はじめから1棟借りた方が、区分所有を複数持った後に1棟借りるよりも借りやすい。
今はリーマンショック後とは状況が異なっており、物件の価格は上がり、金利も高くなっている。
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こういった本も本棚から抜き出して再読してみる。不動産税務も自分は多少得意ではあるが、やはりこれからの時代は先祖の土地にアパート建てましたというのは厳しい気がする。投資運用という形で、仕入と売上、費用対効果の見極めが重要な時代なのかな…という感想