投稿元:
レビューを見る
今回のレシピも、とっても美味しそう(〃∀〃)♪
読んで、食べたくなって、作ってみたくなって。
そこから実践に移せる行動力と料理の腕前が欲しいな(・・)
投稿元:
レビューを見る
食べものがどれもこれもおいしそうなのはいつものこと。今回は特に「寄る年波」を感じました。
シロさんの老眼鏡デビュー、お母様のガン発見で母・父それぞれの面倒をみる覚悟、そして50歳の誕生日!
見た目の若さとのギャップにビックリしつつも、なぜか「自分も少しずつこちら側に向かって行ってるんだなぁ」とセンチメンタルになってみたり。
数巻前からですが、今回なんとなく加速度的にケンジさんと「家族」になっていってる雰囲気が出ていたのにもほっこり。
それにしてもあのマンション事故物件なのか…やっぱり賃貸オーナーになるのにはリスクあるなぁ(そんなことも考えさせられた)。
投稿元:
レビューを見る
シロさんとケンジの日常がとても身近に感じられて、毎回幸せな気持ちにしてくれるシリーズ。
登場するごはんのレシピはリアルで実用的で、いつも真似しようと思ってしまうし、二人の地道なラブラブ生活も胸にじんわりとくるものがあるし、ほんとにいいです!
ただレシピの話ばかりじゃなくて、年を重ねていくシロさんの中で、ケンジと向き合っていく意識の変化が感じられ愛が深まっているのが伝わってきて、うるっとさせられました。
読んでいるうちにシロさんたちの周囲の状況がどんどんわかってくるところが面白いですよね~
行きつけのスーパーのこととか、シロさんちの間取りとかwwワケあり物件だけどあえて実を取るところなんか、いかにもシロさんらしくて。
学ぶところが大きいです…
小日向×ジルベールcpや佳代子さんや、志乃さん等おなじみの面々も相変わらずで面白かったです。
特に笑ったのがタブチ君。見た目と違って、いざとなるとほんとにできる子で、今回も大絶賛でした。ぜひあのカルボ作ってみたいです!!すごくおいしそうでした。で、余ったイカとエビとウズラで皿うどんて、すごい。
シロさんの50歳お誕生日、やはりプレゼントにも実を取って老眼鏡なところに思わず笑ってしまった…!堅実。
ちゃんと堅実に日々暮らして、いい年のとり方しているゲイカップルのシロさんたちにとても好感持ってしまいました。
投稿元:
レビューを見る
作ってみたい料理がたくさんで、読むたびにお腹の減る一冊。唯一のコツはいい肉を使うことというローストビーフを作ってみたい。我が家の家計では一生無理か・・・
投稿元:
レビューを見る
今回も美味しく読ませていただきました!
お料理への情熱が冷めてきた時こそ、これを読むチャンス。
やたら、きちんとしたものを作りたくなる。そして、お料理をおざなりにしていたことを反省する。
愛する人のために、将来のことも考えて節約し、美味しいお料理を作る。こういう当たり前だけど、毎日していると気持ちが薄れてきてしまうことをもっと大切にしなくちゃ、と思う。
ちゃんとしたご飯を食べてもらう、ということ以上に愛するってことを表現するのって逆に難しいと思うのです。
でも、こうやってやる気が出た時に限って、帰りが遅くておつまみだけで良かったりするのです。
投稿元:
レビューを見る
2014 8/24読了。
・・・まだ全然、筧さんたちの年代じゃないんだけど、それはそれとして最近、少しはちゃんと自炊しようと考えたり、健康に気使おうとか考えだしたりしていて、話の筋が面白いだけじゃなくて真剣にレシピとか生活とか参考にしつつある。気が早過ぎるかも知れない(筧さんとは親子ほど年齢違うし)。
あと、このお正月の話は、本当いい・・・。
投稿元:
レビューを見る
今巻も「あー、これ作りたいなぁ」という料理があり、満足度高いです~。ちょっと手が出せないかも知れませんが、簡単ローストビーフやってみたいわ~(しかし、いい牛肉ってどのくらいするのかしら・・・)
二人の環境もいろいろ変わってるけど、シロさんが前向きに(あきらめとかではなく)ケンジとの仲をオープンにしつつあるのが、なんだかいい感じだなぁと。
事故物件はちょっと怖いですが・・・。
投稿元:
レビューを見る
相変わらず美味しそうなお料理がいっぱいでお腹が空きます。史朗さんも老眼鏡のお年頃か。老眼鏡の有難さが身に染みている私はお仲間になれてとても嬉しいww
投稿元:
レビューを見る
なんだろな、ゲイ とかそういうんじゃなく、この二人の在り方が好き、周囲も個性的ばっかりで好き。毎日のご飯が美味しいって素敵だな、羨ましいと思うシリーズ。ケンジに筧さんが大事な話をする前に何か料理を作るのって、その作っている時間と段取りが筧さんの気持ち落ち着かせている段取りみたいなのかなって。しかし筧さん年取るのそんなに嫌(笑)でもなあ、そんな姿が微笑ましい。あと地味にあのアクのある新キャラ北村氏が好きです(再登場希望
投稿元:
レビューを見る
九巻目にきても惰性なし。
すばらしいクォリティですね。
歳を重ねたことにしみじみしているお二人の気持ち、
よーくわかります。
親の弱り目は、自分の歳を実感する瞬間ですから。
こんなパートナーに私も出会いたいなー。
投稿元:
レビューを見る
今回もしっとりとしたストーリー展開と、
美味しいレシピが詰まっていた。
ストーリーの方では、スーパー閉店の悲喜こもごも、と
正月に帰省するかどうか、という話のあたりが印象的だった。
レシピの方は、ラタトゥーユとローストビーフが美味しそうで、
カルボナーラは食べたくなった。
あと、個人的に意外だったのが年齢。
10歳ぐらい若いかと思ってた。
はぁ、カルボナーラ、食べたい。
投稿元:
レビューを見る
今回も面白かった
ストーリーもレシピも
鮭ムニエルとラタトイユ作ったよ
おいしかった
まだまだ作るつもり
表紙も楽しいです
《 なに食べる?男二人の 2LDK 》
投稿元:
レビューを見る
「きのう何食べた?」の最新刊です。
面白さと共にシロさんとケンジの愛がこめられていて
シリアスな部分も読みごたえありました。
投稿元:
レビューを見る
シロさんが五十歳! 押しも押されもせぬ中年だなあ。そりゃ老眼にもなるでしょ。親も病気するよね。でも毎日ご飯は食べるわけで、できれば安く手早くおいしく食べたいものだ。男性・ゲイ・弁護士・節約好き・アイドル好き…、毎日料理をしていること以外、自分とは何一つ共通点がないけど、好きだなあ、シロさん。
投稿元:
レビューを見る
シロさんとケンジの関係も安定してきたなぁ(^^)♪しかしジルベールのいやがらせ((^^;)?)によって明かされるシロさんの年齢には驚いた!Σ(×_×;)!近くの安いスーパーが閉店した時のシロさんの気持ちが痛いほど解る(--;)