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ネット漫画が書籍化されるとのことで購入。母の死に対する切なさが描かれています。
マザコンな部分もまたいい。
子供ができて中学、高校になったら読ませたいなあと思う。
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自分の母親だけは
絶対に死なないものだと
その時が来るまで
根拠もなく思い込んでいたんだけど…
母はちゃんと死にました
わたしたちはいつか
必ず死にます
例外はありません
必ずです
誰にでも描けそうで書けないこと
響きました
共感はまだまだ先でお願いしたい
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この漫画を読んで、泣かない人っているのかな?
私は、電車の中にも関わらず、涙ボロボロ大号泣してしまった。
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号泣。
内容紹介
「自分の母親だけは、絶対に死なないと思い込んでいた――」
最愛の母のがん告知、闘病、葬儀。
そして死後も淡々と続いていく日常で作者が発見したこと。
現実と真摯に向き合う過程で見えてきた“母の死"の意味とは――。
どこか勝手の違う“母親のいない世界の違和感"を新鋭が紡ぎだす自伝エッセイ漫画。
出版社からのコメント
「いつか、誰もが経験するであろう最愛の人との別れ。その後の日々をいかに生きていくのか」をテーマに、
最愛の母を亡くした経験を持つ作者が“母の死"と向き合い続けて描いた自伝エッセイ漫画。
淡々とした筆致で描かれる母への強い想いに心揺さぶられる一冊です。
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タイトルだけを見ると一見猟奇的なカニバリズム漫画に思えるけども読むととても感動します。最愛の母の死と愛していた母だから自分の体の一部にしたいというくらいの思い(実際は実行はしてない)母が死ぬまでのエピソードと母が死んでから残された者達へのエピソードそしてこれから生まれてくるさとしの娘への手紙こうやって命は繋がれていくのだなと感じました。僕はまだ16歳ですがいつかは死にます。僕も悔いの無い人生を送れるよう自分と回りの人を大切にしたいと思いました。
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母が末期の胃癌だと判明してから、亡くなった後までを、筆者の心情交えつつ描かれている。
当初は母の死をなかなか受け入れることができなかったが、次第に、親の死は自分を「前に進ませるんだ」と、筆者は考えるようになる。
幸いにも私の両親は健在だが、いざという時に改めて読み返したい良書。
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泣いた。
いつか自分にも訪れるその日。
今がどれほどありがたいか。
考えさせられました。
その日自分はどうするのだろう。
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自分にはまだ先のことだけど、読んでるだけでもう寂しくなる。骨一粒も取りこぼしたくないって気持ちはわかる。
悲しすぎて再読はできないけど本棚にはこれからもずっと置いておきたい。
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なんか読んだら自然に涙でてきたところがある
お母さんが死んだ時に葬儀でおにぎり食べる時、
こんな時もお腹が空くことは不謹慎なのかなって買いてたのが、私もおじいちゃん死んだ時に感じた時と同じだった
やっぱりお母さんは誰にとっても大切な存在
いなくなったらどうなるんだろうって
想像もできない
自分には母の死と向き合えた時間がある
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親から相続の話をされた時に不安になって読み始めた。
環境も違うのに共感して寂しくなってぼろぼろと涙が出てきた。
今生きているうちに大切にしようと思ったし、まだ親は生きているけど少し気持ちはわかる気がした。
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親を亡くした人が感じる言葉にできないような感情や誰にも言えない思いがたくさん詰まっている。
このお母さんとの思い出を自分の体験と重ねることで自分の感情が整理されていく。
家族を亡くしてからしばらくして、なんとなく悲しい、心の穴が埋まらない時が読む時なのかもしれない。