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やたももいいカップルだと思います;;;;;;;なんというか、バランス取れてる、みたいな。ももかわいい。
もうなんかはらださん好きすぎるなって再確認。
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▼あらすじ
生活能力ゼロ、究極ビッチでクズでろくでなしのモモ。
オカン系男子で面倒見のいい純朴青年、八田(やた)ちゃん。
公衆トイレでの事後処理中に遭遇、という最低最悪の出会いから、八田ちゃんの人の良さにつけこんで、家に転がり込むことになったモモ。
彼と過ごすうちに、ろくでなしなモモに少しずつ変化が…。
そんな矢先、モモの過去のパトロンが表れて―――。
***
表紙と帯に描かれた受けの見た目が何となく自分好みじゃなかったので、今まで敬遠してましたが、某通販サイトのレビューがあまりにも良かったので購入して読んでみたら意外にも個人的には『当たり』の作品でした。
面白いです。定期的に読み返したくなる作品の一つかも。
内容は絶倫好青年の八田とろくでなしビッチのモモこと百田のお話が殆どで、あとは須田(モモの元飼い主)と百田の過去が最後の方でちょこっと載ってる感じ。
はらださんの絵柄は癖が強いので駄目な人は駄目かもしれませんが、私は結構好きです。特に目の描き方が凄く好きだなぁと。
モモのエロ目とか須田の冷めた目だとか、何だか凄く惹き付けられます。
あ、肝心の内容ですがほぼ丸々一冊やたもものお話なので読み応えはバッチリです!
特に最近、短編集を読む事が多かった身としては大満足の一冊。
…まぁ、攻めが絶倫、受けがろくでなしビッチというだけあってとにかく全編に渡ってヤりまくっており、しかもこのエロシーンがまた濃厚なんで後半の辺りで大分お腹いっぱいになりましたが……(笑)
正直、八田がモモにそこまで惚れ込む理由っていうのが分からないような気もするけど、そこは長編だからか読んでてもあまり気になりませんでした。
何かこう、勢いに乗せられた感じです(笑)
でも最後まで楽しく読めましたし、最後の方でモモが泣きそうになるシーンやベランダで一人恥ずかしがるシーンはかなり萌えたので、やっぱりレビューを信じて買って良かったなぁと思いました。
面白かったのでもう一度最初から読み直す予定です。
にしても須田…本編を読んでから表紙裏やカバー裏を見るとちょっと可哀想に思えて来ます……。彼にもどこかで救済を(笑)
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表紙のふたりが寄り添う犬と猫にしか見えないくらいやたももめっちゃ可愛い…やっぱ懐いた猫ほど可愛いもんはない。
そしてあれ、須田がかわいい!!ゲスおっさんにも明るい未来あげてほしいなあ〜メリバでもいいから…
はらだ先生のサイン会伺ったときもみなさまおっしゃってたけど、ほんっと!須田のお話読みたいです。
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ゴミビッチ受け。須田がとても可哀想なので仕合せにしてあげたいからゲイになりたくなる。髪の毛を上げているももちゃんの可愛さの威力が尋常ではなかったので、愛してる。
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某サイトのランキングなどにも出ていて、評判も良かったので購入しましたが、事前期待が高かったためか、一読後は正直「そこまで、か?」という印象。
基本面倒見のいいオカン系男子がビッチろくでなし男にほだされて、イチャイチャしてるお話なんですが、受の元カレやその妻との確執なども重いものがあり、思わず受けに同情してしまう部分も。
「エロコメディー」とうたっている割に一部話が重いです。
ただ、私はどちらかというと受けやメインカップルよりも元彼単体に心惹かれてしまったかな。報われないおっさん美味しい。
ビッチ受けということもあり、全体的に濡れ場が多い印象。正直、そこまでいらないからもう少し心理描写とか過去描写に使ってくれた方が私的にはぐっときたかな?という感想を抱きました。
基本クズ男ものは好きなんですが、ちょっと自分のストライクゾーンとは違った模様。
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ホント、須田が可哀想、の一言に尽きた。
おまけのすもももカバー下も、須田が決してそこまで悪い奴じゃない話なのでどっかで幸せになって欲しい。女の情や欲をナメちゃダメだったよな……。
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読んで幸せになれる本でした。
見てる方が余計に悲しくなっちゃうくらいカラッとしている、芯があってけなげなモモ。八田ちゃんを好きになったことで、一歩も二歩も踏み出して成長していく姿が恰好良い。
須田もひどいことする人ではあるけれど、ただの悪者でないのがまた切ない。寂しかっただけなんだろうなと同情する余地はある。でも愛を得るためのやり方としては間違っていたから、モモに応えてもらえなかったのでしょう。
彼の誤った選択を見ていると、ヤマシタトモコ「さようならのお時間です。」(『薔薇の瞳は爆弾』所収)をちょっと思い出したり。「暴力と愛は決してイコールにはならない」という含みのある作品が好き。
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はらださんの他のコミックスは全部好きで何度も読み返してるのですが、これは一度読んでそれっきり。
受けの子が最後まで好きになれなかったというか萌えなかった。いや、この子の良さもわかるんだけど。わかるんだけど~。見た目もちんちくりんで可愛さもエロさもなかった・・・。はらださんの絵大好きなのに。残念。
ただやっぱり絵もお話もお上手なので★2
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矢田ちゃんもモモもかわいかった〜〜須田にかたいれする気にはならないがそこまで憎めもしない。はらださんのゲスクズ本当魅力ある。
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生活能力ゼロ、究極ビッチでクズでろくでなしのモモ。
オカン系男子で面倒見のいい純朴青年、八田ちゃん。
公衆トイレでの"事後処理"中という最低最悪の出会いから、八田ちゃんの人の良さにつけこんで、家に転がり込むことになったモモ。彼と過ごすうちに、ろくでなしなモモに少しずつ変化が…。
そんな矢先モモの昔のパトロンが——。
エロコメディ!なのに胸を抉る切なさもあるはらだワールド炸裂の1冊!
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えろい。これはなんていうか、えろい。
でもこういう捨て犬的な、
惨めっていうか、見てて顔が歪んじゃうような
可哀想で繊細な主人公は大好き。
たまに自分も刹那的な気持ちになるとこうなりたくなっちゃう
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生活力もなく、無職でフラフラしていて、助けてくれそうな人には誰かまわず擦り寄っていってしまうダメダメなモモと、捨てネコを拾うようにモモを世話してしまう過保護な八田。ほんとにどうしようもないモモなのに、なぜか可愛く見えてしまう。これは、BLだから許されるキャラ設定だよなーと思うと、BL設定の可能性は無限だと思う。
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八田とモモ。出会いのモモも大概ビッチだけど、八田のHも強引過ぎてちょっと引いた…でも後半の二人、とくにモモは可愛かった。ストーリー的にはよくあるパターンだけど、味のある画が他の作品とは違って印象に残ります。
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猫目受けかわいいなぁ~~と思ったらとんだビッチだった。
モモのバックグラウンドはもっと掘り下げようもあっただろうけど、今、過去、後日談でギュギュッとまとまってて読了感もすっきり。妄想して楽しませていただきやす。
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他のレビュー読んでてなるほどと思ったのですが、「BLでしか出来ない」って例えばこういう物語のことを言うのね。パシンッ!(膝を叩く音)