投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ギフティッドの子どもがどのような子なのか実例が知りたくて手に取った本。日本の中学受験(帰国生枠)の体験談など勉強法が多くて、当初の期待は思ったよりも満たせなかった。
習慣づけを早くから行うこと、勉強だけでなく日常生活で重要なことを子どもに教えてることなど、子育てに活かせるヒントはたくさん散りばめられていた。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
http://ameblo.jp/bambi5432/theme3-10092399551.html
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
・父さんの話のポイントは「観察しろ」ってことだけで、「どう行動しろ」とかいったアドバイスはなかった。「どうするのか」は、自分で決めないといけなかった。
徹底して、一貫した姿勢がなければ、このことは子に伝わらないだろうと思う。夫婦で教育観をしっかり話し合い、通じ合い、そのことが一番だとも実感する言葉。
・「計画」ができたら、次は「実行」「確認」「改善・調整」。小学生時代は母さんが計画したのを実行。(12才現在)は計画の立て方を学びながら・・・
成長段階に応じて、親が引き受けるとき、こどもに任せるときと明確だ。
こどもの自主性を尊重した環境があり、脳の刺激を与える環境をも整えられ、観察し、そこから考えまなぶということがおさないうちから身につけることができた適切な早期教育のたまものといえる。その素直さもまた環境ゆえに育まれたことは大きい。
「ギフテッド」の定義はあやふやな面もあるし、日本では生まれ持った天才という見方が強い印象がある。
しかし、これはしっかりとした《両親の教育による賜物》だ。
一方、「ギフテッドのこどもたち」には、生まれ持った特質に着目したサポートセンターもある。
なんであれ、国や教育機関の対応が個々に応じたもので、その資質をつぶすことなく、また国に貢献することができる道をも整えることに積極的であること。
そこは一番、日本に取り入れてほしいところだ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
鍵は、いろいろ調べて息子に与えてあげたお母さんと、それからそれを全て素直に受け入れた息子の、生まれつきの性格(というか性質)だな。羽生善治さんと共通するものに名前をつけるとしたら、「素直に楽しんで続ける才能」だと思う。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
###############################################################################################################################################################################################################################################################
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
・自伝に近いような?
→天才児の勉強法とありますが、日本やカナダで今までこんな生活してきましたよ〜という中に、天才たる所以のエピソードがちらほら出てくる感じです。
・量は質に変わる
→英語が出来ない状態でカナダに行った翔さん。お母さんが近所のネイティブの小学生の子を雇い、朝から晩まで本の読み聞かせをしてもらったそう。
図書館で上限いっぱいまで借りた60冊の絵本を、脳みそが溶けそうになるくらい読み聞かせをしてもらい、英語力を上げたそうです。
読み聞かせることを考えたお母さん、途中で投げ出さず聞き続けた翔さん、どっちもすごい。
自分が勉強する時にも、この考え方を思い出したいな〜と思います。
・ご両親がすごすぎる
→翔さんの努力と負けん気、そして創造力はさすが!という感じなのですが、それにプラスしてご両親の教養の深さと、それをうまーく育児に組み込んでいるのが鍵の様な気がしました。
山本五十六なんてわたし小学生の時知らんかったよ‥笑
・スピーチに対する姿勢
→カナダの学校でのスピーチコンテストの様子が書かれてますが、そのコンテストに向けての凝り様がすごいです。何をテーマにするか、どうやって観客の心を掴むか、定番の身内をバカにするネタを使わずいかに皆を笑わせるかなど、この歳でそんなこと考えれるのかと感心しました。5分のスピーチ原稿を考えるのは大人でも難しいはず。
スピーチを考えるのには創造力、コミュニケーション力、さらには度胸も必要で、しっかり自分の足で生きていく力に繋がるんじゃないかと思いました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
勉強に関してだけではなく仕事を効率良く進めるために使えそうな内容がたくさん書いてある。「〇〇ということわざもあるし」といって、行動を後押しするためにことわざってあるのかもしれない。自慢と取るか、それはあなたが天才だからできたことだ、だから、凡人の自分には関係ない(できるわけがない)と思うか、誰が言うことだろうが内容は有益だと取るか、ギリギリのラインを攻めた印象。表紙やサブタイトルはちょっとあざとい感じがする。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
読みやすかった
ポーラちゃんの件は微笑ましい
とりあえず早く寝よう
計画を立てるときの、何点欲しいのといった話が参考になった
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
14歳が書いたものだからおもしろくないが、日本とは違うカナダの教育がわかった。自分が取り入れることはもう遅かったが英語の習得方法、子育てのヒントにはなった。ギフティッドとは才能を社会のために還元する能力のこと。と言っている道徳観がすばらしい。共働きで時間がない両親が頭がよくて努力した結果なのだろう。