紙の本
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2016/09/30 19:35
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みながら何度も何度も深く頷いてしまいました。
今日やれることは今日やる、小さなことをこつこつとしっかり心がけたいです。
紙の本
よかったです
2016/01/27 10:58
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投稿者:ysn - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋で見かけ、中を確認したら実践したくなり、購入しました。
この著者の本は好きで少し読んでいたのですが、これを読んで「昔はこんな生活だったんだな」と親近感が湧きました。
ただ、これは自分のせいですが、読んだだけでは習慣はなかなか変わらないですね。この本に書いてあることを実践していきたいです。
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参考になった。この本ほしい。
私も、低体温の低血圧。歩く不機嫌。
まずは食と睡眠。
・積み上げ習慣の前に地ならし習慣。大きな建物を建てるには、平らな土地が必要。
・どんな大きなパズルもたくさんの小さなピースでできている。今日の努力は夢のひとかけら。
・周到な準備が必要
・疲れた心を休めるには早起きしておもいっきり遊ぶ。
・感情は言葉を探している。我慢して押し殺し、言葉を与えてやらないままでいると、苦しみはいつまでも心の中にとどまり、心の健康な部分まで損なう。
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「あれもできてない、これもやってない…どれもこれも保留という名の後回し!」状態を何とかしたいと思って読んだ本。
いちいち頷けて、やってみようと思わせる所が多く自堕落な自分指南の書としてはピカイチ。
今とりあえず最初の目標「12時までには切り上げる(延長しない)」を実行中2日目。できる人からしたら「今更?」じゃろうけど、できない自分を変える起爆剤になれば!!という希望を込めて万点評価。
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習慣には、積み上げる習慣とためない習慣がある
他人を変える、他人の考え方を変えさることは、成功することが非常に希な、困難なことです。よほどのことがない限り、彼らが私たちに合わせて変わってくれることを期待するのはあきらめ、当面は専守防衛に徹することだと思います。
人間は習慣の束です
よい習慣が定着するほど、生きるのが楽になる
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「ためない習慣」は生きることをスムーズにするための習慣という言葉に納得。私もまずは「ためない習慣」をとりいれつつ、「積み上げる習慣」を改めて増やしていこうかな。
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私の考えている内容や、考え方が似ているというのが第一印象。問題意識の持ち方が似ている。
試行錯誤の末、まとまった本書は、とても実用的で、誰でもあてはまることばかり。この本が「準備」となって、「ためない習慣」が始めやすくなりそう。
土台をならすための「ためない習慣」→滞りをなめらかに/習慣にしたいことを細分化するのはGTDに似ている/取りかかる前の億劫さを軽くするために「準備」として手をつける/自分でだしをひく→前日に煮干しを浸す/合成甘味料だと脳が満足せず食べ過ぎる/困った人と付き合うときは、自分を守ることを先決に/モノを買うときは10年使うつもりで選ぶ/栄養学に基づいて食べる/自分のつくれる料理をリストアップ/レシピ本を一冊つくってみる/デザートを2,3品/お礼は二度/「なんとなく」をやめて「自分で選ぶ」
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1965年生まれの金子由紀子さんは習慣には二つの種類があって、努力の蓄積がそのまま成果に反映する「積み上げる習慣」と、目の前にある問題を取り除き続けることで身につく「ためない習慣」があると説かれます。2014.9発行の本著は「後者」の視点で書かれた作品です。元に戻す習慣、床にものを置かない、食材を腐らせない、ネットサーフィンをしない、無駄遣いをしない、食べ過ぎないなどいろんな習慣や処理が出てきて面白い視点だと思いました(^-^)著者はためない暮らしを作る8分類・100の習慣を提案されています
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習慣つくりの具体的な方法は流し読みしてしまったけど、とにかく習慣をつけるということが大切だということは分かった。
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「ほんとそう!」って思うことばっかなのに、できないんですよね、こういうことは。
『自分自身をコントロールできているという喜びが単調な毎日を輝かせてくれる』
心に刻みたい…。
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*モノにあふれ、やるべきコトに振り回され、心が滞ってしまっているあなたへ。日々の生活「ためない」ように習慣づけると、心もどんどんラクになります。そして、本当にやりたかったことが見えてきます。シンプルライフの達人が教える、スッキリ生きるコツ*
ためない習慣とは、生きることをスムーズにするための習慣であり、自由をもたらすために必要なこと。頭ではわかっているけど、なかなか…と言う人のために、具体的な「ためない」方法が書いてあるので、すぐにでも実行したくなります。一度にひとつだけ、ゆっくり導入、タイムを計る、ハードルを低く設定する…それでも出来ない時は、因数分解して最小レベルの小さな習慣にブレイクダウンしてみる。「人間は習慣の束」、習慣の糸を一本一本入れ替えて、理想の自分になれるよう整えていく。「ためない習慣」のその先も見据えたところが心に響きます。
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ためない習慣と積み上げる習慣がある。大きな目標ではなく、小さな目標から始めていくことが大事。なぜにを考え、楽しくなる工夫を考えする。
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自分でも習慣づけができるんじゃないか、という気になってきた。
・習慣には、積み上げる習慣とためない習慣の2種類ある
・ためない習慣を身につければ、積み上げる習慣も身に付きやすい
・挫折してしまうものは、出来ない理由を分解して分析(段取出来るようになることが鍵)
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片付けも習慣化も割と得意なほうなので
やってる事が多く新たに得るものはなかった。
正しくできてる事の再確認。
読みやすくてサクサク読めるし
分かりやすいので苦手意識のある人には
ためになる良い本だと思う。
単に新しい習慣をつける方法にとどまらず、
新しいことを始めても三日坊主で終わってしまうのはなぜか、
それは先に無駄なものが溜まっていて新たな習慣が入る余地がないから、
そこで本書は、ためない+新しい習慣を足すをセットで説明している。
■ためない
・出したらしまう、置きっぱなしにしない
・いらないものはすぐ捨てる
・寝る前に片付けて明日の準備
・なんとなくでやってる習慣を見直す
■習慣化
・習慣化のために手帳などを使って記録をつける(達成状況の見える化)
・同じ習慣を付けたい人とSNSやアプリで励まし合う
・やることを分解して小さな一歩を踏み出せるようにする
↑ができていない人は読むといいかも。
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全部できてる人には必要ない内容かもしれないですが、忙しくてなんだか生活がうまく回ってないなーと感じる時に読み返したくなる内容でした。