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Author is skillful for making some prot.all of them(short 4, short short 3) about love. but that arangements are each different.
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あんまり評判がよくないけど...
わかりやすくハッピーエンドが多くて好き。
ピンポン、アンバランス、3年目が気楽に読めて、かつほっこり。
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乃南アサさんの本は久しぶりに読みました。
短編集でサラサラと読めましたが…
不思議な感覚が残るけど、ちょっと期待はずれだったかな…
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唐突に訪れる恋、劣情、困惑。
短編集ではあるが長さも印象もマチマチ。
表題作でもある最後の話がスッキリ終わったので
読後感はよし。
でもやはり乃南さんは長編のがいいな。
【図書館・初読・5月27日読了】
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短編。
元妻の金の無心を断れずにいる元夫が、元妻の現夫の口車に乗せられた瞬間。
片付けられない女がバレた瞬間。(超短編)
同級生のお母さんの足に魅了されてしまった小学生の男の子。
彼氏の存在をおばあちゃんにバレた孫(超短編)
同棲する男女のすれ違いと上の階の騒音とハッピーエンド。
早朝に出会った男女の淡い思い(超短編)
バーで打ち明けるキャリアウーマンの悩める恋。
共働き夫婦の関係性(超短編)
台風で土砂崩れに遭遇し、奇跡的に助かった男女の一夜。
一人称の説明文という印象が強い。
う~ん、うん。
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どこにでもいそうな人間の心情の移り変わりを描いた短編9作。
・ハズバンズ
・ピンポン
・僕が受験に成功したわけ
・内緒
・アンバランス
・早朝の散歩
・キープ
・三年目
・それは秘密の
昔の女房の荒廃、だらしない女性、思春期、働く女性。。。
よくありそうな場面や、仮想な状況での人間模様の描写が面白く、作者の持ち味がよく出ている。
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*心理描写の名人上手が、小説技法と男女観察の粋を尽くした、きらめく宝石のような小説たち! いつまでも瑞々しい老婆、フェティシズムに目覚めた小学生男子、結婚できないカップル、闇の中で胸をときめかせる政治家――。〈恋ごころ〉という厄介きわまるものを抱えた男たち女たちのミステリアスな心情と希望を描く、作者会心の珠玉短篇集*
色々なタイプの「恋」についての短編。それぞれ趣向が凝らしてあって楽しく読めましたが、なぜか心に残らない。結婚前の男女の、同じ場面なのに真逆な感じ方をしているシーンなんて秀逸なのに。とりあえず、表紙はなんとかならなかったのかな…
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好きな作家さんなのですが、この短編集はいまいちだった。
読み終わったばかりだけどどれも心に残らず…。
この方は短編向きじゃないんじゃないかな?
他の長編はちょっと重かったりミステリー的であったり
しつつ面白くてあっと今に読み終えるのだけど
なぜかこの短編集は面白くなかった。
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面白いかなぁと思って読み進めると
終わった。
あ 短編集?
乃南アサさんの長編を書く ネタ本?
失礼しまいた。続きが読みたくなる話が多いです。
なるほど
だから それは秘密の か
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人が1人死んでいるのに直後から笑い尽くめの挙句一夜の恋愛ごっこって信じられない。
他の作品も読後感がよくない。
以前の長編はどれもよかったのになあ
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短編集になってるので読みやすかった。現実にありそうな無さそうな感じがよい。いつもの感じよりあっさりしている。読んだ後どれがよかったかと聞かれるとどれも残ってはこないがスッと読める
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短編集。心理描写が秀逸でそれだけでグイグイ読ませてくれました。乃南さんらしい作品群。恋や自分自身の存在など厄介な感情がしっくりと描かれていました。