紙の本
どうなっとるんだ
2023/02/23 16:22
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
あのくいしんぼうの体のつくりはどうなっとるんだ!?
あのファスナーは必要なのか!?
まぁ、そのおかげで良い人たちは助かったわけですが。
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さばくに あくまが すんでいた。くいしんぼの あくまは、やってきた はかせを まるごと のみこんでしまった。つづいて たびの しょうねんを のみこもうとしたけれど…。
かしこい しょうねんと つよいようで よわい あくまが おもしろい えほんです。
佐々木マキの笑いはシュール。ちょっと大きい子なら面白いと思いますよ。
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佐々木マキさんの絵本はシンプルなものが多いのだけれど、こちらはシンプルながらも少しストーリーが有ります。くいしんぼおばけに食べられないようにしなくちゃ。
悪い盗賊のラストもスッキリ。
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佐々木マキさんの絵も、ユーモアも大好き。恐ろしい悪魔だけど、風に吹かれてひらひらしている様子に、娘が大爆笑。(3歳9か月)
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5歳息子によるあらすじ
「人を食べてチャックを開けて、男の子が来て、この悪い人は、飛行機を見て、えーっとえーっとえーっと多分ねあのえーっとどこまできたかなあーわかったあの男の子が悪者たちが多分そうチャックを開けて食べようっと食べてそれで風吹いてきて、
あのねなんかねーあの研究所のはかせがそれで男の子は多分ね悪者たちが飛ばされて終わり」
パパ読みきかせ。
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息子と相性のいい佐々木マキさんの絵本。
人間を見つけるとたちまち一呑みにしてしまう食いしんぼの悪魔。ある日、旅の少年と出会ったのが運の尽き。
少年が目ざとく見つけたように、5歳6ヶ月の息子も読む前から悪魔のお腹に注目w一難去ってまた一難、チャックが開け閉めされるごとに「わっ!でてくる~っ!」と嬉しそうに大騒ぎ。斜め上をいく愉快な展開に、最初に聞かれて説明した悪魔の意味に怖がっていたことなどすっかり忘れて楽しんでいた息子だった。
チャック開けてからのその先の発想にワクワクするw
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あくまのおなかにごちゅうもく!とのことでした。そのとおりです。あくまのおなかにチャックがついていました。あくまに食べられたものがチャックをあけると、中から出てきます。発想が面白い。