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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぐでたま好きなので読んでみました。
ぐでーとしていてぐでたまのだるそうなこと(笑)。
ぐでたま好きな人にいいのでは。
かわいさを堪能しました。
紙の本
ぱらぱら
2015/11/21 12:34
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投稿者:無我 - この投稿者のレビュー一覧を見る
難しく考えずにぱらぱら眺めてにやにやする。もうそれで充分なのではないでしょうか。
このぐでたまは子供よりは大人向けのキャラクターかな?お母さんが家事の合間に眺めるもよし、お父さんが一服しながら駅のホームで眺めるもよいでしょう(怪しいかな?)
私的には頑張って頑張って時折ぐでーっとしたい方に薦めますよ。
紙の本
ゆるゆるキャラ
2015/09/26 13:36
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投稿者:卯月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ぐでたま」って何? と思って手に取った本。
見た目通り、あまりにゆるくて何にも考えたく無いときに部屋でパラパラと眺めるのにちょうど良い。
ぐてたまの迷言はゆるゆるだが、元になった諺の正しい意味がちゃんと載っているので、ゆるゆるしながらも少しは役立つ。
卵(おそらく黄身の部分だけ)のキャラクターなので、生まれているのか生まれていないのか…存在自体がゆるゆる。
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名の通り、ぐで~っとしているだけかと思いきや
結構な芯をつく言葉たちに 何とも言えない面白さを感じました。個人的にはおしりが かわいい♥
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読んでいると、「ふっ…」と脱力した笑いがこみあげていくのが魅力だ。
しかし、ノイローゼだの、自我を持った妄想だの、ブラックな発想も多し。
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人それぞれ好みの「ゆるさ」はあると思う。が、これは存在がゆるい。ゆるいのでいわゆるかわいらしさなしでゆるキャラとして成り立っている――ようないないような。
ちょっとひねたところが、かわいいだけのキャラの底の浅さを駆逐しているのである――ようなないような……
素直にかわいいより毒を吐く方が現実感のある世の中なんでしょ、たぶん。
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本屋で発見。
しかも、シリーズもので他にもいろいろ。
たまーに読んで、気分をリフレッシュするにはちょうどいい、かも。
「ぐでたま」は友人から教えてもらいました。
さらに、この本を見つけてサンリオのキャラクタだということを知りました。
すごいですね。
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ゆるい…。
我が道を聞く(行く)、当たってくじける(砕けろ)、早起きは三分の損(三文の得)といった、ぐでたまらしいシュールな内容でした。
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友だちからもらった本。
基本的にゆるいんだけど、何気にけっこう深いところもあったりして、でもイラストがぐでたまだからやっぱりゆるいという。笑
有名な格言をもじってぐでたま的哲学に変換して(時々格言がそのまま使われている項目もある)その格言にゆるいぐでたまのイラストがプラス。
たとえば、「早起きは三文の得」をもじった「早起きは三分の損」とか、「出る杭は打たれる」をもじった「出ない杭は打たれない」とか。
出来損ないのゆとりみたいな言葉ばかりなんだけど(笑)見てると「まいっか」っていう気分になれたりもするから、真面目すぎ・完璧主義な人ならこのぐでたまを見習うくらいのほうが生きやすいのかもしれない。
最近はCMや情報番組にも出ているから、頭のなかではぐでたまのあの独特な声で格言が再生されておもしろかった。
リラックマをさらにゆるくしたような本。
疲れている時パラパラ捲るにはちょうどいい。
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意外と面白いこと言ってないなという印象。
ぐでたまってゆとり世代がモデルだったのか。
ゆとり世代って、積極性がない、手伝わないっていう短所の一方で、合理的っていう長所もあると思う。
でも、この本は短所の方ばっかり目立ってるような。。
アニメのぐでたまの哲学っぽい所って、「言われてみればそうかもなー」ってちょっと思ってしまう事をぐでたまが言う所だと思う。
それがこの本には出てない。
やる気ないだけのぐでたまにイラっとしてしまう。
別にぐでたまはやる気無くても可愛いんだけど、「哲学」とか「格言」とか上から目線で来られるとなんかね。
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「哲学」というような大袈裟なものではなく、ぐでたまがいつも通りぐでぐでしながら呟く、1コママンガ。ことわざをぐでたま流に言い替えるのだが、いまいち上手くもじれていない。まあその辺りもぐでたまらしい。
私が好きなのは、「過ぎたことは笑え」の思い出し笑い。
登場人物紹介が新発見だらけだったので、抜粋しておく。
・ぐでたま…「ただ食べられるだけの運命に絶望し、競争社会で生きることをあきらめている」。「ゆとり世代の若者」になぞらえているところにびっくり。
・さとるくん…「ぐでたまに遭遇しすぎてノイローゼ気味」、不憫な青年である。
・ニセたまさん…(ノイローゼのさとるくんの)「妄想から生まれた人物」。「妄想という概念を超え、自我を持って行動している」ってどういうことだ。
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ぐでぐでしたぐでたまに癒やされながら、鋭いことを言うぐでたまにビックリしたり。笑えたり考えさせられたりと、楽しい一冊。
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ときには、
「あー、もー、ムリ!」
って声に出して言っちゃえば?
来年には笑い話、
100年後には、
ど~でもいい話になってるから。
(ぐでたま/サンリオキャラクター
『ぐでたま哲学』より)
* * *
悩みや不安が大きくなると
すぐ近くしか見えなくなって
大切なことに気づけなくなる
それ、どうでもよくない?
ときには別の角度から
自分を見つめることが大事
数年後にも同じ悩みを
抱えているのかな?
笑い話になったり
貴重な経験になったり
体験談として誰かを励ましたり
もう、なるようになれ!
肩の力を抜いてみると
新しい道が見えることがある
さあ、マイペースでいこう
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じめーっとした気持ちで読んで、さらにぐでーってなる。でも最後のページで、まいっか、ってなる。
好きなことわざ:雨降って気持ち凹む、知らぬがほっとけ