紙の本
夢中です
2020/12/09 07:25
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投稿者:ゆみこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学三年生の娘が夢中になって読んでいます。
字が少し小さめですが、お話が面白いので気にならずに読めるようです。
紙の本
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂3』
2019/08/18 20:39
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
商店街の路地の奥にある古めかしい駄菓子屋「銭天堂」
売っているのは「ラッキークッキー」「金運アップル」「子豚のヨーグルトン」……見たこともないふしぎなお菓子ばかり
「いらっしゃい。ここは銭天堂。幸運を求める幸運な人だけが、見つけられる店でござんす。幸運なお客さんのおのぞみは、この紅子さんが、きっとかなえてさしあげましょ」
古銭柄の着物を着た、雪のように白い髪の大きな女の人──店主の紅子さんが幸運なお客さんに売ったものは
「留守電でんシール」携帯電話のメールや電話のやりとりが面倒になった十歳の女の子
「絵馬せんべい」新しい学年で友だちといっしょのクラスなりたい九歳の男の子と女の子
「兄弟だんご」年下になりたい四人きょうだいのいちばん上の十一歳の男の子
など、ふしぎな駄菓子のもたらす幸運を手に入れた6人のおはなし
ただし、注意書きをしっかり読まないと、かならず幸運がやってくるとはかぎらなくて……
2013年にスタートした廣嶋玲子の人気ファンタジー「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ既刊11冊(2019年4月現在)の3作目、2014年8月刊
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待ってました!またまた紅子さんに会える3巻目。
新しい、なにやら紅子さんのライバル?らしきキャラも登場して、ますます続きが楽しみ〜♪♪
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仕事熱心な紅子さん、遣り手ですね。
獏ばくもなか
留守電でんシール
絵馬せんべい
しわとり梅干し
兄弟だんご
ミイラムネ
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シリーズ3作目。
今回は6つのお菓子が登場。その中でも、「兄弟だんご」を買った男の子には共感。自分も上の兄弟姉妹がいたらいいのにと思ったことがあったなーと苦笑い。
その他たたりめ堂とのお菓子対決もあり、楽しめました。次回もお菓子対決ありそうな感じです。
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今回の商品は獏ばくもなか、留守電でんシール、絵馬せんべい、しわとり梅干し、兄弟だんご、ミイラムネ(;゜∇゜)そして今回も欲を出して大変な事になる人が…(--;)でも「兄弟だんご」に出てくる「かりんとうばん」は試してみたい(^^)次回はどんな駄菓子が登場するのか楽しみ♪ライバル店たたりめ堂のよどみさんが登場!銭天堂の紅子さんとの対決も気になる(゜゜;)
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銭天堂のお菓子は、自分の歪んだ欲望の為だけの駄菓子は食べるとろくな目に合わないね。
大人も子供も関係なく平等なだけに怖い。
でも、他人を傷つける願いじゃない場合は救いも用意されてたりする。
それがないと銭天堂ただ怖いだけの話になっちゃうもんなぁ。
児童書ではあるけど、大人が読んでもハッとする内容が多いと思う。
遂に銭天堂の紅子さんにライバル登場?
今回の巻では少ししか出てこなかったけど、次の巻でもっとぶつかるのかな。
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前2つよりも教訓が露骨かもしれない。
・獏ばくもなか:人を呪わば穴二つ。しかし、逆襲ジンジャーエールをとったらどうなっていたのか気になるな。あと、自業自得と全て切り捨ててしまっていいのかよくわからない。慢心は敵。
・留守電でんシール:話したいことはたくさんあるのに聴いてくれる人は少ないから、主人公に人が集まるのか。みんながみんな、そういうコミュニケーションを楽しめるとは限らないということを忘れてしまいがち
・絵馬せんべい:囚人のジレンマみたい。三人の絶妙な関係がなんかいい。当のあかり本人はクラスが違っても会えると気にしていないのがわりとブラック。あかり経由でないと、つながることができない二人。
・しわとり梅干し:68歳で、これだけ赤い梅干しを食べさせる相手の候補が思いつくあたり、なんかすごいなぁ。人間関係がしっかりしてる、ご近所づきあいがある。
・兄弟だんご:兄弟での役割分担や序列ってそんなに大きいものだったのか。かりんとうばんで、それぞれの役割の大変さが分かって文句が言えなくなるとしたら、それは本当にいいことなんだろうか。かりんとうばんを食べた後のリアクションをもっと詳しく描いてほしかった気がする。
・ミイラムネ:3分の2以上飲まないでくださいと書いてあるのに、飲むのをやめる意思があっても飲むのをやめられないという理不尽。周りの人が助けてくれることを前提として作られているのか。妹は何を買うんだろう、再登場するのか
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読書記録です。まだの人は読まないでね。
だって、章のタイトル見たらだいたい内容がわかっちゃうでしょ~
「獏ばくもなか」本人じゃなくて身近な人にダメージ与えるっていう思考、当然のようになてきてて怖い。
「留守電でんシール」既読無視…初めて聞いたときなんじゃそりゃ?とびびったぐらい、メールでさえも返信に時間がかかるおばちゃんな私…ラインの返信スピードにはなっからついていけないとあきらめてるけど、こういうことでふりまわされてるのね。「絵馬せんべい」好きな子と一緒になりたい二人の願いは叶えられたけど。「しわとり梅干」「ミイラムネ」両方とも気持ちがわかる!
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いろんな願いが叶う駄菓子が売っている駄菓子屋の本です。その、駄菓子がたくさん出てきたから、面白かったです。
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シリーズ三作目。今回はたたりめ堂のよどみが登場。駄菓子を買った人だけでなくて、周りの人も巻き込まれる話が多かった印象。運を売る、良くなるか悪くなるかは自分次第。怖いけれども、どうしても欲しくなる魅力的な駄菓子、食べてみたいな。
表紙に書かれた今回の駄菓子も素敵。
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銭天堂のお菓子が、たたりめ堂のよどみのお菓子に負けそうになる⁉︎もしかしたら、お客様のお菓子の選び方が悪かったりして…?
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人の悪意を売り物にする
銭天堂のライバル店 たたりめ堂が登場する。
たたりめ堂は
他人に悪夢を見せたりする商品を販売したりする。
銭天堂は、幸運を売る。
幸運を手にするか、見放されるかは
購入者次第になるそうだ。
今回、銭天堂で取り扱った商品は
漠もなか
留守電シール、絵馬煎餅、シワとり梅干し等
銭天堂に訪れる客は、子どもばかりではなく
老若男女問わず 訪れる。
自身の顔のシワに悩み、
シワ取り梅干しを購入した
お婆さんもいる。
今回は、そういった話。
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シリーズ3作目!
今回は、たたりめ堂という怪しげなお店が登場!
赤い舌の女の子は一体…?
紅子さんは知っているようだが、どんな関係?!その謎は次巻以降にもちこされる…
が、ここで呪いの菓子!それによって苦しむ人を、紅子さんパワーははねかえせるのか?!
「留守電でんシール」はイマドキの話だなあという感じ。
常に返事を返さないといけないプレッシャー。これは辛い。
でも、私のような人間から言わせれば、なぜそんなことを強要されないといけないのかわからない。
付き合わせる方は暇なのか?
まあ、付き合いが悪いと何か言われるのは大人社会も同じ。
そんなTHE・昭和な考えを子供達がやっているのをみると、なんとも言えない気分になる。
「ミイラムネ」はこわい!本当に怖い!
痩せたい願望はよくわかる。
最近はお肉が腰回りについて、かつてのモデル体型はどこへやら(ちょっと盛った)。
上半身は痩せているが、脚は太めの家系なのだが、本当にモデル体型の母に、そんな話をした。
すると母が言った。
死ぬときはみんな痩せるから!
とても気分が楽になった。
おまけに、集英社の某雑誌モデルが大学の同級生だったらしく、本当にサラダのようなものしか食べておらず、痩せていたのをみて、大変だと思った、らしい。
だから、痩せすぎはダメだ。
とはいえ、教育実習先の中学生たちが、本当に食べなくて、びっくりした。
先生、そんな食べて太らないの?と聞かれたので、ジュースとお菓子控えて動き回れば大丈夫と答えたが、納得していなかったのを思い出す。
彼女たちも今は社会人。
どうしているのかな。
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ばくばくもなか、絵馬煎餅など、ユーモアあふれたお菓子がもりだくさんの銭天堂。何巻を読んでもとても楽しいです。たたりめ堂のよどみさんと、仲が悪いみたいです。ぜひ,皆さんに読んでほしいです。