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自己啓発本。装丁に惹かれて購入したが正直イマイチ。なんかすごく簡単なことをすごく難しく行っている感覚。
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改めて人は強くある必要を感じた。
善人をやってる=あまり自分で考えていない とも言えると思う。
そういう意味からも、人は疑い自分で考える癖をつけなきゃいけない。
ヒットラーのコンフリクトに関する部分も参考になった。
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タイトルから、もっと的を得て辛辣に批判するのかと思われたがおとなしい感じ。
そんな中でも共感できたのは
・商売とは、刑務所の門まで行く。行くけど入らない。刑務所に近づかなければダメ
・善人は傷つくのが嫌い。事なかれ主義。仲良しクラブで生きるのが好き。誰からも 傷つけられたくないから、傷つけまいとする。
・勇気や感動をありがとう。が気持ち悪くてしょうがない。そんなにしょっちゅう感 動するのは、自己満足がすぎる。結局、善人をしていたいから。
・年寄りや子供や犯罪者に優しすぎる。薄っぺらいやさしさはやめよう。
60歳を過ぎたらどんどん捨てなさい。親、子供、友人、家、見栄、年賀状、カネ。
最後は、「悪くなれではなく、強くなれ」ととスマートまとめ過ぎ!と言う感想。
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キャッチーなタイトルだか、一般論や、自分でも考えたことがあるような事が多いかなと。
メモ:
仮想敵国をつくり、分析とシミュレーションをする。
マザー・テレサ
神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。ただ挑戦することを望んでいるだけです。
JSミル
幸福以外のものを目的として生きるとき、人は幸福になれる。
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もっとディープな内容を想像していただけに、評価は⭐︎2つ。
素直に読めすぎた^^;
日本人のものの考え方の基本は性善説である。
しかし、西欧社会、日本以外のアジア諸国も性悪説が前提。
少し本流からは外れた内容かも知れないが、「何かを捨てないと前に進めない」(スティーブ・ジョブズ)結果的に響いたワードはここでした。
説明
内容紹介
できるヤツに善人はいない。時代をつくるのは、いつも「悪人」である。賢さとしたたかさ、そして強さがなければ、現代社会は生き残れない。悪に学び、勝者になるための秘訣を伝授する。真の強さが身につく男の指南書
内容(「BOOK」データベースより)
できるヤツは、みんなワル。したたかに、賢く、強く生きろ!「仕事」も「人生」もうまくいく―「悪」に学ぶ58の流儀。
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面白かった。日本は性善説、ほかの国々はほとんどが性悪説、というのにびっくりした。 「悪くなれ」というよりかは、「善い人でいると損する。強くなろうとすると、必然的に悪もついてくる」という内容。
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読みやすかったのは想定通りだが、今ひとつスッキリしない。「悪人のススメ」と言うよりも「善人であろうとするな」というメッセージの方が強いし、しっくりくると思う。敢えてそういうタイトルを付けたのだろうけど。
過去2年、親しみやすいマネージャーを実践してきた自分にとって2021年はYES-NOをハッキリ言う年にしたいと周りにも言ってきたので、どこまでできるか自分でも楽しみだ。
■邪悪な善人より正しい悪人
■善人の沈黙は大罪である
■下手に仏心を出さない
■何故そんなに群れたがるのか
■反骨の士となれ
■「努力は認めて」は戯言に過ぎない
■「羊社員」はもう要らない
■職場で親友は作るな
■失敗してもやたらと謝るな
■緊張感が人を磨いていく
勉強になる言葉が満載だ。少しドライにやってみよう。
そういう気持ちを後押ししてくれる本である。