投稿元:
レビューを見る
2014年4月の尾木先生のブログ炎上事件。そこから尾木先生流に「教師の本分」についての論を展開。言葉を尽くすと納得できる点がたくさんある。昨今は、あまりに感情的な反応が多い。尾木先生自らも学生との間で使っているらLINEの正しい使い方についても尾木先生の見解が述べられ、教育的な配慮の重要性を明らかにしている。
投稿元:
レビューを見る
著者が、わが子の入学式を優先した教師に対する批判を述べたところブログが炎上。
世論との解離を感じた著者が、現在の教育環境を考察する。
投稿元:
レビューを見る
一年生担任が入学式を欠席して我が子の入学式に出席した、あの件でブログ炎上させちゃった尾木ママの自己弁護本。もう、反論せずにはいられなかったんだろぉな。
長男の中1担任が、やっぱ中1の母で、我が子の入学式に出ず、職務を優先させていたので凄いタイムリーで、あの時は色々考えた。
私は個人的に、我が子を最優先したいから専業主婦を選んだのに、「その程度の意識」で仕事して良かったの?と、同じ女として腹立った側。
だから、尾木ママの方に一票。
まぁ~世の中色々だぁね。
投稿元:
レビューを見る
2〜5章を読んでなるほどねー。特に4,5章。大変。本当に大変。うちの義理の母が、仕事を精一杯楽しむにはむりして都会で働かなくていいのでは?と提案してくれたこと、今更ながらに感謝、です。