紙の本
腹落ちしました
2015/03/25 23:48
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投稿者:しみしみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「稼ぐ話力」とは「お金を稼げるレベルの話力」だそうです。テレビでもおなじみの勝間さん,会社員時代から数えると仕事として人前で一万回近く話をしているとのことでした。そんな話の達人,勝間さんからプレゼンのコツを学ぶことができる本です。「基本ステップ」「3つのステップ」「4つのポイント」と順を追っての説明がわかりやすいです。話力の達人は筆力も優れていますね。
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28カ所ものハイライトをつけた。こんなに実践したいことだらけに思って読了したのは、初めてかもしれない。難しいことは何もなく、実践出来そうなことばかりだった。しかも、内容に無駄なく、飽きることもない。本の苦手な人も読了出来る一冊かと思う。
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「とにかく場数を踏む。」まあ、当たり前というか・・すごく軽い感じです。いい話だけど、やっつけ仕事な匂いがするのが残念。
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Amazonのレビューをみても賛否両論の書籍。
多分ビジネスマンにはあまりいらないとの印象。
これからプレゼンをしなければならぬ新人、大学生にはヒントになるのではないかと感じました。
本書はとにかく場数を踏むことを前提に勝間さんのプレゼンのレシピを紹介していると思います。
私は面接用に購入したのですがこれからおそらくプレゼンをする機会にはもう一度読みたいなと思いました。
本書のはじめに
・自分の言いたいことが言える
・相手の言っていることがわかる
・聞かれていることに的確にこたえることができる
面接の基本ではないかと思いました。
本書は相手ありきで構成が進み
何を準備すればよいかとの章では
・ターゲットを絞る
・話す内容を徹底的に理解する
・余計なものを入れない
・適切な言葉、比喩、体験談を用いる
・得意分野をつくる
と進みます。
最後には間の重要性、視覚的な情報(これは苦しいかな)
まとめて
内容×資料×非言語コミュニケーションで締めます。
プレゼンは会話の延長線上とのことで
日頃からのインプット、アウトプットが大事ですね。
あと他利的な話は共感できました。
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この手の本は結局、実践あるのみなのは重々承知なんですよね。
わかってはいるけれど、行動に移せた時には参考になるのは間違いありません。
人前で話すことが仕事であったり、YouTuber(ユーチューバー)を目的(趣味でも副業でも)としている人にとっては参考になるエッセンスが詰まっている感じがします。
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話力の有無は仕事能力に直結。相手を心から納得させ行動させるには、相手が聞きたいことを聞きたいタイミングで話すこと。腹落ち度を決定づけるのは、資料と非言語コミュニケーション。
かっちりきっちりしたマニュアルというより、身近な話題や実例、経験やノウハウ、周辺知識を交えながらいろいろ教えてくれる感じ。楽しく読めました。
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分かりやすく、ハキハキと、論理的に、勝間さんらしいプレゼンの教科書でした。
心構えからテクニックまで分かりやすくまとめられている印象。
プレゼンテーションは日常会話をよりフォーマルににしたもの。
日常会話意識しよっと。
気になった部分。
・「どうすれば言いたいことを言えるか」ではなく「どうすれば相手が分かりやすいか」に着目する。
・プレゼンテーションをする際、最初に必ず全体像もしくは結論を述べる。
そして伝えたいことを1つか2つに絞っておく。
・相手の目を見て自分の話をどう思っているのかを確認する。
・間を空けて相手に理解しやすいようにする。
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話し上手になれれば〜と思って購入。
でも、というかやはり実践あるのみという事でした。
読みやすく、わかりやすい本でした。
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P78 話すこと自体が「自動運転状態」になっていないといけません。・・・話すことがある程度自動運転になってはじめて、効果的に資料や非言語コミュニケーションを活用することができます。
P84 「自分が言いたい順番」ではなく、「相手が聞きたい順番」で話をする
P102 絶対に伝えたいことを1つ2つに絞っておくべきです・・・相手にどのような反応を求めているのか
P120 話力で稼ぐ人になるなら、どんなテーマでも相手にとって価値ある情報をわかりやすく提供できるようにならなければなりません。・・・情報密度とは、あなたが口にする言葉のうち、「相手の知りたい情報がどのくらい含まれているか」ということです。
P128 「あなたが話したいことを全部話してはいけない」
P145 敵役(問題)を登場させると、聴衆が主人公(解決策)を応援したくなる。ジョブズはこの古典的な物語の手法を使うことが多い。
P158 多くの日本人は情報を得る時に、視覚情報>聴覚情報となっているのです。
P160 30分のプレゼンテーションなら、全体で6~10枚
60分のプレゼンテーションなら、全体で12~20枚
P165 「優れたデザインとは、そぎ落とす作業である」
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どのような仕事でも話力のある・なしが仕事ができる・できないに直接的につながる。話力と言っても、一方的に話し過ぎで自分の意見を押し付けるような話し方は間違い、そう気付かれました。あくまでも伝えることが目的。著者の勝間和代先生のように物事を分かりやすく説明する話力はそう簡単には身に着けられないとは思うけれど、努力次第で少しずつ改善できると思いました。
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心に響くフレーズ
① プレゼンで重要な4つのこと。
間の取り方、アイコンタクト、笑顔、身なりを整える。