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ご指摘はご尤もと思う。図解というだけあって、概念的な問題指摘がひたすら続く。事例紹介も結果論的に当てはまるものを引用している印象を受けてしまうが、そもそもこの手の書籍に「処方箋」を期待するのは間違いだと考えているので、これで良い。
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失敗した時に報告すべき7項目のこと: Meet Up 大阪 @ blog
http://meetuposaka.seesaa.net/article/410624562.html
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畑村先生の失敗学は以前から色々読んではきたが、これはビジネスパーソン向けということで、2ページで1テーマを文章1ページ、図1ページで解説しています。
畑村先生の失敗学のまとめとしては役に立つかもしれませんが、文章も簡潔すぎるし、図も抽象的すぎて初心者にはちょっと難しいかも。
あと、自分の経験から説を展開しているところもあり、一部賛同できかねる部分もあった。
失敗学のまとめとして読むことをお勧めします。
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「失敗から学ぼう」ということを最大のテーマにした珍しい一冊。
失敗から学ぶというのは大いに共感するが、「失敗をいかに小さくするか」「似たような失敗をしないために、どう活かしていくか」「強い組織にしていくか」など詳しく書かれていた。
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畑村先生。授業で紹介されていたので。なんかでもこれ立ち読みしたことあるような気がした。成功談からだけでなく失敗からこそ学ぶ姿勢が大事。なんかでもこれは立ち読み向けかも。
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図解も読んでみたが、漫画とほぼ同じ内容であった。ひょっとすると漫画の方がわかりやすく、要点を押さえているかもしれない。
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「教授」本だけあって総論、概念的な話しが多く、具体的な実行に結び付けづらいと感じました。著者の本は何冊か読んだことがあるのですが、もっと個別具体的な事例を扱ったもののほうが、具体的・実践的な内容が書かれており有用だったのですが、この手の本になってしまうと抽象論が先行してしまい、「それで現場ではどうしたらよいのかしら」という読後感を持ってしまいました・・・。
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頭の整理にはちょうどよい本でした。失敗から次につなげる行動変容にまで結びつけられるかは、この本をどれだけリアルに受け止められるかによるように思います。
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なぜ失敗は起こるのか、どのように対処すべきなのか、様々な角度からわかりやすく図を用いて書かれていた。
失敗への対処をマニュアルやべからず集として積み重ねることで役割分担が硬直化、大失敗を招くことで成長企業が衰退に入っていく、と述べられていたのは興味深かった。