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さくっと読了。さしこ、AKBの中でも頑張ってる感があるから好きだけど、読んでみたらすごくしっかりしてる。切り替えが早くて、ポジティブで、周りに左右されずに自分をしっかり持っていて。若いのにすでに世渡り上手の考え。全ては考え方次第。もともとネガティブだったというけど、逆転力でポジティブに。人に見られる仕事だからかなぁ。普通の大人でも難しいことなのに、まだ若いのにすごい子だ。感心です。
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開き直り=指原莉乃 というイメージ。
正直、美形とおもわなかったし、スキャンダルされるまでは名前も知らなかった彼女だけど、
ちゃんと空気を読む常識性と圧倒的な開き直り力が頼もしく感じてしまった。
まさに「心配ごとの9割は起こらない」だ。
弱点をネタにする、でも本当はその中に表に見せない努力があるんだろうけど。
総選挙で1位になったときではなく、連覇を逃し2位になった時に出版された、というところがミソ。
これから、“再”逆転劇が始まると、AKBもまたおもしろい。
【ココメモポイント】
・挫折できてラッキー。
弱音を吐けるチャンスをもらえてラッキー。
P.10
・あきらめるが早いんです。というか、切り替えが早い。
P.39
・推しは変えるものじゃない、増やすものです
P.102
・先輩が出演しているテレビがやっていれば見ます。
ちゃんと感想を伝えますよ。
自分がそういうことを言われると、すごくうれしいからです
P.112
・あんまり尊敬モードで緊張しちゃうよりも、友達モードでいくほうが、むしろおもしろがってもらえる
P.122
・「好き!」に関しては、なんでもかんでも言った者勝ちなんです。
P.159
・私にとって大事なことは、勝つことよりも、負けないことなんです。
P.172
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20150719
p77
一生懸命探せば、ラッキーってどこにでも見つかると思う。
p79
ネガティブなことを、人前で口にするのは良くないと思います。周りをネガティブな雰囲気にしてしまうし、その雰囲気が、自分に返ってきちゃうから。
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平易に、納得ができることを書いている。
ただ、指原さんならもっと面白くかいてくれるんじゃないかなー、って期待してた割りには綺麗にまとまりすぎてるというか、模範的というか。
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HKT48指原莉乃の自己啓発本っぽいタレント本。
内容は、彼女の生い立ち、ちょっと変わったものの考え方、処世術など。
AKB48の頃の指原さんのことは特に興味はなかった。
でも、博多に左遷されてからの彼女の活躍、HKT48でのプロデュース力には、感心させられるところもある。
彼女の根本にあるのは、
・自分自身を客観的に突き放して見る力
・ピンチや挫折にあってもすぐに忘れるポジティブさ
・空気を読んで発言する計算高さ
・小学生の頃からの生粋のアイドルオタク気質(彼女自身がハロプロ大好き)
で、それらがフツーの人と比べて突出しているらしい。
その分、恥ずかしさ・落ち込むこと・他の子への嫉妬などの感情が欠落していると、本人も自覚している様子。
女性アイドルというのはどうしても、ドジで弱くて頼りなく見える子の方が得。
その方が、ファンは守ってあげたい・応援してあげたいと思うから。
今の指原さんはその逆でHKT48のお局キャラなんだけど、ファンは彼女の山あり谷ありのタレント人生を物語として楽しんでるんだと思う。
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HKT48の指原がビジネス本を出版したということで読んでみました。
読み切った結果、ビジネス本なのかはわかりませんが、
なんだか、冷静に物事を見て地道にアイドルを仕事にしている
彼女に非常に好感持てます。ナカナカ面白い作品です。
実際に書いているかはわかりませんが、
指原自身がしゃべった内容をまとめたのでは?というくらい
TVなどのメディアで見かける彼女の雰囲気やエッセンス満載です。
過去のトラブルさえもチャンスと捉えつつ、
大変そうな戦いは回避して、別のチャンスを狙うしたたかさが
自分だと言い切っています。
ピンチをチャンスに変える事が本書のタイトルである、
逆転力なんだそうです。
正直この状態で過ごすのは難しいですが、
後輩などに注意をする時に、いったんブレーキをかけ
冷静に対応すること、
ネガティブなことは忘れてポジティブなことだけを取り込む
挨拶は、2回する(1回目はグループ全体で、2回目は近づいて個人で)
ライバルはいない、目標は決めないなど
芸能界を生きる指原の面白い考え方が読めます。
ヘタレキャラが指原が注目された最初だったと思いますが、
これだけメンタル強いからこそ総選挙でも上位に食い込むのだなと
思わせてくれる作品でした。
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AKB総選挙第一位も取ったことのあるHKT48の指原が新書を出したということで読んでみました。講談社もAKB新書なんていうシリーズを作ったらしく、本当にシリーズ化できるのか怪しいものだと思いますが・・・(笑)
書評を見ると、3時間で読めるという人もいれば、1時間強で読めるという人もいるので、せっかくなので48分で読めることに挑戦しましたが、残念ながら50分~60分程度。191ページですが、本人がラジオでインタビューを新書にまとめたと発言したように、発言を構成したという感じを受けます。
ただし、内容は彼女の人生や経験から来るものでどこかのビジネス書で読んだようなことを実体験として語っているのが好感をもてます。ある経営者は、経営は学ぶことではなくて決断し、実行することだと言っていましたが、彼女の人生はまさしくその通りでしょう。
本書で心に残ったのは、冷静に一歩下がってしまってみること、受け入れることと、逆転の思考、プロデュース的な視点で考えること等々、彼女はアイドルではなくて、やっぱり秋元康に続くプロデューサーであると再確認しました。読むかどうか迷ったら読んでみても損はしないような本だと思います。
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彼女のことをちょっとだけ知っていて実はよく知らない人に読んでほしい、そんな本。
びっくりするぐらいするすると読めちゃう。たぶん1時間もかからない。
彼女のことをよく知っている人には、結構当たり前のことが書かれているようにに感じると思う。
ああ、いいなあと印象に残ったのは、"目標は決めない"、"積み上げてきたものを見るほうが絶対、楽しく生きられる"という考え方。
ライバルはいない、目標は決めないというのはちょっと意外だった。
とにかく楽しく生きようと思える本。
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視野が狭く考えも深くないのに、本人が「私は全部分かってる!」と言いたげなのが気になりました。若さゆえでしょうか。小賢しい方法では、その場は成功するかもしれませんが、大成しないと思います。
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私はまだ10才ですが指原さんの本はわかりやすく、良い本でした。
私はAKB48になりたいので、とても勉強になりました。
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指原の本というので、たまたま買ってみたけど、そこらへんの同じようなことばかり書いてある人生啓発本と比べるとかなり内容は濃かった。指原という子は、この若さにしてすごく人生経験を積んだかのような考えをしていた。そして、売れている理由がわかる。
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挫折に出会ったとき、それをどう対処するかで、その人の人生は大きく変わっていきます。
ただのネット好きのアイドルオタクだった著者が、AKB48のセンターを務めるまでに上り詰めた原動力が「逆転力」でした。
本書は、著者の“ピンチをチャンスに変える”独自の発想の数々を、自らの経験談を交えながらまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=4979
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beingに関係するかわからないですが、読んでいておもしろかったのであげておきます。HKT48の指原さんの考え方やルーツが載っているような本。
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指原の経験談がかかれている。
この若さでこれだけの内容を記しているのは大したものだと思う。
内容的には、別にAKBが好きでもなかったので、まあ普通。
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某氏に勧められて読んだ本。なかなかどうして。リーダーシップ。ストリートスマート。しなやかな生き方ですね。こんな発想もいいな。