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紙の本
惜しい
2015/08/29 18:48
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投稿者:ジン - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人の人間のために壮大なウソの世界(ゾンビが溢れかえる)を築き上げるハナシ。
読み始め易く(←ココは素晴らしい)、導入から中盤までは結構ワクワクしたが、だんだんと無理のある流れに・・・。登場人物のほとんどの発想と行動が納得できない。設定はハナシの都合で多少受理があってもOKだが、人物の動機に無理がありすぎると興ざめする。
この作者の「殺戮ゲームの館」でその面白さとロジックに無駄の無さに感銘を受けたのだが、またもや肩透かしにあった感がある。
(「殺戮ゲームの館」は再読も楽しめる文句なしにオススメ)
このテーマで、もっとじっくり練ったストーリィを読みたい。
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