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前半はカルロ、後半はムッタに焦点を当てられたお話し。とはいえ、モッシュもいいキャラだと思ってますよ。
個人的には後半のお話しが心に響きました。シャロンおばちゃんっ!(´;ω;`)ブワッ
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カルロがジョーカーズじゃなくなっちゃうなんて!やなやつだと思ってたけど、頭よかったり家の事情があったり。いいやつかもね!最後のシャロンのところは感動した!
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直前訓練に来なくなったカルロと、そのバックアップクルーのモッシュのエピソード。
イタリアのマフィアだったカルロの父親は、刑務所で病床に就いていた。『インファナル・アフェア』(『ディパーテッド』)ですな。
最期に息子に残した父親のメッセージとは。
久々に日本に帰る六太。JAXAのイベントにやってきたシャロンと会う。
氷水かぶるくらいなら、宇宙兄弟をお勧めした方がいいのでは(笑)。
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シャロンと六太の絆には感動。
自分が辛い状況でもお互いを思い、励ましあえるなんて…。
六太がシャロンを抱きしめる場面はグッときました!
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駅ナカの書店で目にして、もう出てたんだ!と思い、即購入。
ジョーカーズのメンバー・カルロと父親の邂逅、六太とシャロンの再会。
最近は進みがゆっくりで、中だるみしないかなぁという感じもした。
カルロのおはなしには、エリート揃いの宇宙飛行士にも色々な生活があるか、と感じた。
シャロンが登場すると、最近はきまって泣いてしまう。
私は六太より年下だけれど、六太の成長が嬉しかった。
それにしても、日々人はどうしているのか気になる。
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今回はカルロの話が中心となっていて、普通に良い話だったがそれだけだった。ある意味で話が出来すぎていたし、もう少し登場人物の内面にきちんとスポットライトを当てて欲しかった。今後ジョーカーズがどういう風に動いていくのかを楽しみにしたい。最後のシャロンとむったの会話は凄く良かったと思う。
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シャロンのところで泣いた。
人は何のために生きてるのか。
私も毎日考えてる。
シャロン、六太の言葉でもーちょっと生きてみようって思えたよ。
カルロの話もくるものあった。
悪い者として見えていたらそんな部分の記憶しか残らないものなのかもな………。
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ハリウッド映画のようなカルロ父の人生。父の死を看取るためにイタリアに行き、ジョーカーズから外されてしまったカルロですが…たぶん戻ってくるよね⁇
シャロンの病状が進行していくのが悲しいです。だけどただ病気に同情するだけの描写にしないのが宇宙兄弟の良いところ。不自由さの中でも生きる楽しみはある。患者友達の愉快なノリが楽しいですね。
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そんなつもりはなくても人は、誰かに生きる勇気を与えるために生きてるのよ
誰かに勇気をもらいながら
シャロンの言葉にぐっときた。
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1人ひとりにドラマがあるなぁ。きちんと登場している人、一人ひとりを大切にしているって感じる。生きている意味、人に勇気を与えること、仕事に対する思いを改めて強くさせられた。月への出発まで、まだ1ヶ月くらいあるけれど、早く飛び立つ時を見たい。この後、休載が続いているようですが、楽しみに待っています。
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ALSを発症したシャロン。
勇気づけるのは、同じ病の仲間と、ムッタ。
「人は誰かに"生きる勇気”を与えるために生きている」
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カルロは本当にジョーカーズに戻ってこないの…?
かわりのモッシュも変わり者だけどやっぱりピンとこないよー。寂しいよー。
そしてシャロン…!
頑張れ!
もう少しでムッタが月面望遠鏡設置するからもう少し頑張れ!!
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24)人は誰かに生きる勇気を与えるために生きている。誰かに勇気をもらいながら…
25)俺が宇宙飛行士になれたのはシャロンのおかげだよ。私はただ応援してきただけよ。六太が夢を叶えられたのはあなたが動いたから。
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新生“ジョーカーズ”の月への出発まで50日を切った。六太を始めとしたメンバーは、カルロ不在のまま進む訓練に違和感を拭えない。互いに噛み合わないまま、バックアップクルー・モッシュのメンバー入りに決定が下されようとしていた。はぐれ者の集まりだった“ジョーカーズ”にいつの間にか結ばれていた信頼。その絆がバラバラになったまま、月へのカウントダウンが刻まれていく……。(Amazon紹介より)
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カルロの父親とのわだかまりが解けたエピソードも良かったが、この巻は何と言ってもムッタがシャロンを抱きしめるシーンが心に強く残った。宇宙兄弟の読者のほとんどがムッタと同じ想いを抱いているのではないだろうか。シャロンには生きててほしい。シャロンの言葉に何度勇気づけられたか。シャロンには天文台の完成をその目で見届けてほしいと思う。
★心のノートにメモした言葉:『人はね誰かに”生きる勇気”を与えるために生きているのよ。誰かに勇気をもらいながら』by シャロン