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ついに名取に友人帳のことを打ち明ける夏目。自分からではなく妖の口から名取の耳に入るというのが、何とも夏目らしい。でも何も聞かなかったことにすると言う名取に、知られてしまったのならと自分の言葉で伝えようと決めた夏目の瞳が意外な強さで少し驚いた。本当に強くなったんだなあ。名取がこれまで以上に気に病まないか心配ではあるけれど、漸く話せたことで肩の荷が下りたようでほっとしました。
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ついに『友人帳』のことが名取さんにバレてしまいました。しかもそれは、夏目の口からではなく、妖怪の口からという最悪な形で。
夏目がしまった、という顔をしたのがわかって「大丈夫、聞かなかったことにするよ」って、そう言って笑った名取さんがすごく大人で、すごく寂しかった。
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とうとう名取さんに。
タマミちゃんかわいいな!白い梟かわいいな!あ、シロもかわいかった。
あと、龍はやっぱり造形的にもとてもかっこよい…
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★3・5
ついに友人帳のことを名取さんに教えた夏目。これで今度どうするのか…。名取さん、本心では何考えてるわかんないからイマイチ信用できないってか、してない(苦笑)基本、夏目と同類の人たちは信用してないので、夏目が辛い目にあったりしなければいいんだけど。あと夏目と似てる男の人っていう新たな謎が。
龍や梟のお話、ほっこりして暖かい気持ちになるんだけど、でもせつなくもなる。
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相変わらず…泣きそうになってしまう(●´艸`)とても優しいお話(๑′ᴗ‵๑)18巻と長く続くお話にもかかわらず、こうも温かく素敵なお話がかける緑川先生は凄いなぁと思います(*゚∀゚)ああ、ダメだ!泣いてまうやろー!!!好きだー!!
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名取さんに友人帳のことを話す夏目
話してよかったのか
はたまたそれがもとで新たな展開となるのか
ゆるりと進む物語ではありますが
毎度毎度楽しみな一冊です
さて。
また一巻から読み直ししましょ
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いろんな考察のできる巻でした、特に祖父に触れている部分は新たな進展でつい次巻への期待に変わります。もう名取さんぶん殴りたい
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大福やらエビフライにつられるニャンコ先生…。
今回は名取との話がメインかな。名取は喋っても喋らなくても困る性質だな。不穏なことを呟いていたのが心配だが、今後どうでるかが気になるところ。
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今回もどことなく切ないお話でした。
夏目がだんだんしっかりしてきた分、名取さんの頑なさが少しずつ露わになってきたような・・・。
互いに相手を思いやっている分だけに、名取さんの今後の行動が気になるところ。
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箱崎氏の式の龍がなんだか可愛い。主をとても慕っていたのだなぁ。
最後の話はまたせつない。梟の優しさと女の子の優しさに
きゅんとする。
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本編、特別編どれも素敵で面白かったです!
物語的にも夏目がある決断をした巻となったので興味深かったですね
意味深な言葉もあったり…うーん、気になりますねぇ!!
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なんだか・・・最初の頃と比べると、夏目が随分しっかりしてきたなぁ、と思いました。
まだ色んな迷いはあるにしても、自分がどうありたいのか、何を優先したいのか、なんとなくわかってきたんでしょうね。
それにしても、「ナツメグ」には吹いたわw
皆ノリノリで呼ぶところ(しかも真顔で)、18巻で一番笑いましたww
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相似形の彼らには、見えている世界がほんのすこしだけ異なっていて、そのほんのすこしが致命的にならないようにと祈るばかり
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おかしなレイコを嫁にした男だもの。普通なはずがない。。。よな? すっごい優しい普通の人だったりするのだろうか。夏目に面差しが似ているというのも気になるす。レイコのだんなは妖がいいな~~
ところで全サのニャンコ先生の顔型座椅子がちょっと欲しいじゃないか。応募者負担は雑誌と2500円……ああ……
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「人」はやはり「人恋しい」もの。一途に主だけを思い「持っていく」妖に、人の家を散々荒らした祓い屋達が「忌々しい」と言った所が、なんともいえない気持ちになった。名取の「悪用を〜」も結局は「私達の」都合だ。人間とは、身勝手な生き物だ。だってそこに妖の「気持」は無い。「夢幻」ではさらに、夏目がなんだか、視点が妖寄りになってきた気がする。