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知られないようにしていた友人帳の存在をを「自ら話す」ことで今後どうなっていくのか。心情的に自分と重なることが多く辛いなぁと。それにしてもニャンコ先生と夏目の掛け合いが相変わらず絶妙で愉快です。
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たかしくんが成長していく姿に毎回感動させられています。読みはじめてからずいぶんたちます。だんだんと見方も変わっている自分に気付けます。やっぱり好きです。
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今回の表紙可愛い~*^^*
いつもながら、優しくほんのり切ない妖達の物語に、
心がホッと温かくなります。
このシリーズの核である友人帳の事について新展開もあり、
緩やかながらも物語は進んでいるんだなぁ、と実感します。
今まで何でも一人で抱え込んでいた夏目が、
少しずつ周りとの距離感を縮めているあたり、思わずホロリときますね!
最後のフクロウの妖のお話が素敵でした。
女の子目線で描かれていると、夏目がかなりミステリアスに見える(笑)
また次の巻も楽しみにしています♪
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持っていて困るくらいなら、燃やしちゃえばいいのに、という考えは人間としては正しい。
でもね!
燃えちゃったらこの漫画おわっちゃうの!(爆
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とても、あたたかい気持ちになれる本だと思います。
妖も人間もどっちも傷つけたくなくて、結局、自分が傷ついたりして、それでも、強く優しくありたいとする貴志。
もう、ぎゅうっとして、頭ガシガシなでてやりたいです!
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自分にとって大切なマンガ。
優しい世界は健在だけど、夏目が成長していってるのが、逆になんだか寂しい。
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ついに夏目は名取に…。
なんだかんだと名取は、夏目に親身になっているし、ま、悪い人じゃないんだと思う。
が、本当にこれでいいのかと、疑心暗鬼になっているのだ。
うん、名取がなにも抱えず、払い屋をやっているなら普通に夏目のいい兄的存在で、って思うのだろうけど、あの体を這うモノの影が、あれの存在が名取をただのいい人という所にとどまらせてくれない。
闇は、闇を呼ぶし、同時に光に焦がれる。
名取にとって、夏目は光の象徴であるように感じてならないのだが。
まぁ、ニャンコ先生がいるからいざとなったらなんとかなるはずなんだけどね。
にしても、妖とかかわり、人間とかかわり、ってそういう日常の中で、夏目の存在がだんだん妖に近寄ってるようにかんじてならない。
本人は、まっとうに高校生活と家庭生活を送ってこれ以上なく人間らしく生きていると思っているのだろうけど、むしろその安定が彼を妖に近づけているように思う。
ようするに、彼は優しすぎるのだ。
と、同時にいざとなったら斑が助けてくれるという、安心がないとは言い切れない。
そういう一種の傲慢さの上にある優しさなのだろう。
結局のところ、彼はまだ子供なのだ。
自分が<守られるべき存在である>ということに気づき、それを受け入れている子供なのだ。
そうやって、遅れた子供時代を経て彼は大人になっていくのだろう。
がんばれ。
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作者のあとがきまで読んで「・・・そーだよな。作者がわかってないとこういう風にキャラが動かないよな」って納得しました。名取さんのことです。
この巻は、名取さん巻だわ、龍が二連続だわでちょっといきあたりばったりなのかな?
最後の話がよかった。というか夏目と「女性」(ただし七瀬さん以外)が絡むと空気があったかくなる感じがするからいいなあ。
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読み終わりました!
第七十二話。。
名取さんに、ついに友人帳のことが知られて
「大丈夫、大丈夫だよ。何も聞かなかったことにする」と言った言葉も表情も切ない……
と一瞬、思ったけどその後の夏目の言葉が
次どうなるのとページを捲るのドキドキしました////
少しずつこの二人の関係が変わってきたような感じがして
嬉しくなりました(〃ω〃)
これからどうなるんだろうと楽しみです♪
名取さんと夏目の絡みが大好き♡
主様。。妖かしと一緒楽しそうだけど
心のどこかでは寂しいんだろうなと思う
人恋しいと…
木の葉を眺める後ろ姿が切ないよ。。。
今回もかわいい妖かしさんが沢山出てきました♡♡
梟さん。。ふわふわモフモフしてそうで触りたくなりますね(笑)
もしタキだったら飛びついちゃっていたかもですね!
一番最初の妖怪さんもかわいかった。。
アケとシロ良いコンビだと思います!
アケはきっとシロのことが好きなのではと
勝手に想像してしまいました////
夏目のこと、モヤシ兄さんと……名前がツボです(≧ω≦。)プププ
他にも色々な名前を言われてましたww
それにしても。。夏目…よく吹きますね(笑)
そういうシーン面白くて好きです!
最後の特別編のお話。。切なかったです。:゚(。ノω\。)゚・。
夏目の気持ちが痛いほど分かる……
しきたりはしきたりなんだけど…
こんな結末は切ないよ。。
もしかして夏目と出会ったことまで忘れちゃったということ?
そんな。。切なすぎる(ノω・、) ウゥ・・・
ふと。。『夢十夜』という言葉が浮かびました
あの女の子。。レイコさんやタキに似てますね!
最初見たとき、レイコさん!?と思ってしまいました(^^;)
時空を超えてニャンコ先生や夏目に会った不思議な話なのかと…
でも全然違ってた。。笑
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去る者の想い、残された者の想い。孤独であるということ。この作品はうっかり読むとほろっと来てしまうのでうかつに読めない。
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夏目が名取へ友人帳の存在を語るのには、唐突感が。指輪物語の指輪みたいな感じですかね。レイコ以外の存在をしれっと放り込んできましたよ。
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相変わらずやさしくて、切なくなるような話
主人の死後、その研究結果を守ろうとする式や、あやかしが忘れられたくないと思ってしまうような少女がでてくる
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遂に名取さんに友人帳の事を告げた夏目(・・;)はたして吉と出るのか凶と出るのか…(--;)今回は妖かし達の切ない想いの話が多かった(*´-`)それにしても「もやしニイさん」「ナツメグ」って(*^。^*)
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安定の18巻。もっとも、本作が夏目貴志の成長譚であるのなら、もうそろそろ、彼の物語を動かしても良い時期に来ているのでは…。特に、レイコさんが影響され、あるいは影響を与えた妖との邂逅譚、レイコが貴志の親を産むこととなった経緯、それらと関係ありそうなニャンコ先生。あっ、次巻はシバタ登場か…。PS.友人帳、久々に見たなぁ。
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もう18巻・・・でもやめられません。
なにげない心の交流、行き違い、想いなど、
ほっこりする内容が多いから・・・読んで良かったと、
満足できるからなのでしょう。
さて、名取に友人帳の存在を明かしてしまいました。
また、祖父?もレイコさん同様の視える人だったのか?
これまた先が知りたい事が出てきてしまいました。